医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書) の感想
参照データ
タイトル | 医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書) |
発売日 | 2012-06-15 |
製作者 | 本田 真美 |
販売元 | 光文社 |
JANコード | 9784334036898 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 |
購入者の感想
これは「頭のよさ」テストというよりは、「頭のタイプ」テストといったほうが近い。
実際、中核となるキーワードも「認知特性」であって「知力」「知能指数」ではない。
最初のテストはかなりよく出来ていると思う。
しかし、おそらくこれをWebで公開したほうがウケは取れたのではないか。
その後で認知特性から出発して脳が持つ様々な能力について解説してある。
認知特性と職業適性について言及しているが、
適性診断に陥るのを避けているた非常に歯切れが悪い。
医師としてはまっとうな書き方なのだろうが、読者を釣る部分がもう少しほしい。
実際、中核となるキーワードも「認知特性」であって「知力」「知能指数」ではない。
最初のテストはかなりよく出来ていると思う。
しかし、おそらくこれをWebで公開したほうがウケは取れたのではないか。
その後で認知特性から出発して脳が持つ様々な能力について解説してある。
認知特性と職業適性について言及しているが、
適性診断に陥るのを避けているた非常に歯切れが悪い。
医師としてはまっとうな書き方なのだろうが、読者を釣る部分がもう少しほしい。
発達障害児の親御さんが読むと、子どもとのコミュニケーションがスムーズになるように感じます。
こちら、題名と内容が合っていないと感じます。内容は素晴らしいと思います。役に立ちます。
発達障害児を抱える親だけでなく、会社での、家族での人間関係を円滑にするヒントがこの1冊に詰まっていると言っても過言ではないと感じます。
事実、この本を読んで、夫とのコミュニケーション方法を改善したところ、だいぶ意思に疎通ができるようになりました。
自分の認知特性がどのへんにあるのかを知ることは、生活するうえで大変役に立ちました。
こちら、題名と内容が合っていないと感じます。内容は素晴らしいと思います。役に立ちます。
発達障害児を抱える親だけでなく、会社での、家族での人間関係を円滑にするヒントがこの1冊に詰まっていると言っても過言ではないと感じます。
事実、この本を読んで、夫とのコミュニケーション方法を改善したところ、だいぶ意思に疎通ができるようになりました。
自分の認知特性がどのへんにあるのかを知ることは、生活するうえで大変役に立ちました。