戦国人物伝 織田信長 (コミック版日本の歴史) の感想
参照データ
タイトル | 戦国人物伝 織田信長 (コミック版日本の歴史) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | すぎた とおる |
販売元 | ポプラ社 |
JANコード | 9784591097908 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » ノンフィクション |
購入者の感想
歴史人物を扱った学習マンガは過去にも小学館・学研・集英社などから出ていたが、
このポプラ社版はそれらの中でも最も新しいだけあり、質が高い。
たとえばこの織田信長のマンガでは、
桶狭間の戦いが谷間ではなく山上で行われたことが描写されていたり、信忠の実母の存在が描かれていたりと、
従来よりも史実に近い信長の像が構成されており、好感度が高い。
登場人物が美男子ばかりなのに不満を抱く読者がいるかもしれないが、
そこはご愛敬と言ったところで、軽く流して差し支えまい。
ところで本書では『斎藤道三』に『さいとうどうざん』とルビが振られているが、何故『どうさん』ではダメなのだろう?
このポプラ社版はそれらの中でも最も新しいだけあり、質が高い。
たとえばこの織田信長のマンガでは、
桶狭間の戦いが谷間ではなく山上で行われたことが描写されていたり、信忠の実母の存在が描かれていたりと、
従来よりも史実に近い信長の像が構成されており、好感度が高い。
登場人物が美男子ばかりなのに不満を抱く読者がいるかもしれないが、
そこはご愛敬と言ったところで、軽く流して差し支えまい。
ところで本書では『斎藤道三』に『さいとうどうざん』とルビが振られているが、何故『どうさん』ではダメなのだろう?