Yongnuo YN-622C-TX*1+RX*2 E-TTL Wireless Flash Controller for Canon (622C-TX*1+RX*2) の感想

８月８日にYN-622C-TX購入しました。
YN-622Cを持っている方は、YN-622C-TX購入を考えてください。
YN-622Cを簡単にコントロールできます。
グループ設定は、３グループ設定できます。
また、カメラの発売年数によっては、設定が制限されます。
ファームウェアをアップデートできます。（カメラによては、認識しないのでファームウェアをアップデートしてください。）
ファームウェアは、1.08で、使っています。アップデートで、トラブルはありませんよ。
本体には、表示パネルとコントロールボタンがついているので、いちいちカメラのストロボ設定を開かなくても、TTLシンクロ、後幕シンクロ、ハイスピードシンクロ(1/2000以上）など簡単に設定ができます。
YN-622C-TXの機能で、YN-622Cを１台使ってワイヤレスシャータができます。（テストボタンを使う。）
ワイヤレスシャータは、ストロボテストがあり１秒ずれます。
YN-622C-TXの機能（SSモード)で、普通のストロボを簡単にハイスピードシンクロ(1/2000以上）として使うことができます。
注意点として、ストロボはマニアルで、シャータスピードが早くなるほど、明るくしてください。
モノブロックストロボでも、ライブビューや後幕シンクロ、SSモードを使用して、簡単にハイスピードシンクロ(1/2000以上）が使えます。
本体（YN-622C-TX)のリセット機能が、あり便利です。
動作が、おかしいときは、本体（YN-622C-TX)のリセットをします。
また、YN-622Cも本体（YN-622C）のリセットをします。
FNモードについて、参考までに。（保証なしで）
01 SS　同期延長設定
画像が、暗いときはストロボを明るくしてください。
画像が半分暗いときは、0.0~2.0で、調整してください。
02 SHU　カメラのリモートシャター　ON/OFF
03 AF　AFの発光　ON/OFF
04 LE9　ストロボの接点中央部シンクロ接点のみ有効　ON/OFF