123人の家 vol 1.5 + ACTUS STYLE BOOK vol.9 の感想

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前作の123の家が大好きだったので、予約して購入。うーんと言う感じです。前半のアクタス社員の家は前回同様、とっても良いです。家と言う箱モノよりも、インテリアへの思い、その人の暮らし方が家に現れ、その人の生活感や工夫が感じられました。後半のアクタス好きの方の家は、単に家と言う箱モノにお金をかけてた感じで、なんだかマンションや家のカタログ、モデルハウスを眺めているようで、つまらなかったです。ふつーのインテリア本になってしまった感じ。賃貸や、一般的なマンションで、センスや工夫で魅せる、こだわりを貫いている「家」が見たかったです。前作がとっても良かっただけに、残念です。やはりパート２は・・・。でも、値段を考えたら、情報量的にはお得なのかな。