せかいの国のおはなし 小学2年 (おはなしドリル) の感想
参照データ
タイトル | せかいの国のおはなし 小学2年 (おはなしドリル) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 学研教育出版 |
JANコード | 9784053042101 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
小2の2学期に、ひと月ほど掛けて取り組みました。
19ヶ国についての28話から構成されています。各回、見開き2ページ分です。最初の見開きに世界地図が載っており、取り上げられる国を地図で確認できようになっています。
内容は読解問題としては簡単なので、対象年齢の小2であれば、こどもひとりでも学習できるはずですが、地図上の位置を一緒に確認したり、国や地域の特徴について話を膨らませたりすると楽しいので、親子一緒に取り組みました。学習効果としては、読解力や読解問題に対する能力の向上もそうですが、大人が上手く補助すれば人文地理系の世界を広げることにもつなげられると感じました(子供に完全自習させると、それは期待できませんが)。
このシリーズは、こどもが無理なく文章を読み、自然に新しい知識に触れられるので重宝しています。
19ヶ国についての28話から構成されています。各回、見開き2ページ分です。最初の見開きに世界地図が載っており、取り上げられる国を地図で確認できようになっています。
内容は読解問題としては簡単なので、対象年齢の小2であれば、こどもひとりでも学習できるはずですが、地図上の位置を一緒に確認したり、国や地域の特徴について話を膨らませたりすると楽しいので、親子一緒に取り組みました。学習効果としては、読解力や読解問題に対する能力の向上もそうですが、大人が上手く補助すれば人文地理系の世界を広げることにもつなげられると感じました(子供に完全自習させると、それは期待できませんが)。
このシリーズは、こどもが無理なく文章を読み、自然に新しい知識に触れられるので重宝しています。
こどもから「この国はどこにあるの?」、(国名を伏せて)「今から読む文章を聞いて国の名前を当ててください!」等々 興味をもって取り組む様子がみられました。