BURRN! (バーン) 2014年 05月号 の感想
参照データ
タイトル | BURRN! (バーン) 2014年 05月号 |
発売日 | 2014-04-05 |
販売元 | シンコーミュージック |
JANコード | 4910175010543 |
カテゴリ | 雑誌 » 音楽・映画・テレビ・芸能 » 音楽 » 洋楽 |
購入者の感想
西新宿にある外盤屋で、バイトで稼いだ貴重なお金を自分のお気に入りの音に投資するために、無くてはならない存在の雑誌でした!それだけHM/HRの音は貴重でrock todayなど録音してこのヴォーカルにこのギターは、間違いなく俺の好みに違いない!Burrn!でもあの人が好評価だった等とまだ聴かぬ残りの音源に胸を踊らせ、レコードを買う決断に使用していました。
今や音楽はダウンロード時代、発売日に簡単に試聴できるし、YouTubeでPVも見れます。音をユーザー自身が直接聞いて判別出来るようになりました。
となれば、こういう雑誌の在り方も変わらなくてはいけません。唯我独尊も結構ですが、ユーザーが知りたいアーティストの情報をもっと積極的にマーケティングするべきです。いつまで昔ながらのファンジンの様な雑誌作りは、情報に敏感な人間からは見限られると思います。そろそろいろんな方針転換をしてもいい頃では?
今や音楽はダウンロード時代、発売日に簡単に試聴できるし、YouTubeでPVも見れます。音をユーザー自身が直接聞いて判別出来るようになりました。
となれば、こういう雑誌の在り方も変わらなくてはいけません。唯我独尊も結構ですが、ユーザーが知りたいアーティストの情報をもっと積極的にマーケティングするべきです。いつまで昔ながらのファンジンの様な雑誌作りは、情報に敏感な人間からは見限られると思います。そろそろいろんな方針転換をしてもいい頃では?
多分売れ残っている自伝の在庫処分と本人の小遣い稼ぎへの協力等から表紙とどうでもいいインタビューが巻頭特集を飾っているという事実が、現在のBurrn!の全てのような気がする。デモテープを正規品として売りつけようとする元ミュージシャンの片棒を担いじゃいかんでしょ。もしかして、30周年を機に廃刊するつもりなの?「METALLION」も単なるカタログになっているし、ルーティンワークで雑誌を作っているように見えてしまう。出版業界に逆風が吹いているのはわかるけど……。0