魔法使いの嫁 4 (コミックブレイド) の感想
参照データ
タイトル | 魔法使いの嫁 4 (コミックブレイド) |
発売日 | 2015-09-10 |
製作者 | ヤマザキコレ |
販売元 | マッグガーデン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
独特の世界に引き込まれる、不思議な作品です。ただし、題名にある「嫁」的な要素が表面化し、本当に面白くなるのは4巻からです。
続きが気になるし、絵綺麗だし電子書籍で読んでるので見開きページ見るためにパソコンで読んだりと堪能してます、この巻はラブラブな巻でございます。
二人が少しずつ成長して近付いて、あたたかい読後感。
電子書籍版にもカバー裏表紙とカバー折り返し(と帯)が収録されているのもうれしい。
電子書籍版にもカバー裏表紙とカバー折り返し(と帯)が収録されているのもうれしい。
今回はチセの杖を作る過程で、周りの助けを借りつつ、モヤモヤした2人の心が整理されていきます。
忌み嫌われる過去を持つ者同士、実利的な面だけでなく、精神的にも絆が深まっていく2人。
最初はただのモルモットだったチセが、次第にエリアスの心の一角を占め始めます。
概ねチセの望み通りの展開となり、不安も消えて、一見すると順風満帆のよう。
しかし、エリアスの精神がまだ子供のままだと判明した事で、今後は彼のチセに対する独占欲が
問題を起こしそうな雰囲気になってきましたが、どうなるんでしょうか…。
若干、不安を残すような伏線や描写が多いのが気になる所です。
それにしても、チセは相変わらずドラゴンの子供達に懐かれまくってますね(笑)。
スレイ・ベガという事もあって、敵も多そうですが、味方になってくれる精霊達もたくさんいそうで、
その辺がチセのストロングポイントなのかな。
あと、これは本当にどうでもイイ事なんですが、チセの杖の形状とか、雪蟲をぶっ叩く姿とか、
某カードキャプターさんを思い出してしまったのは、私だけ…?(^^;
忌み嫌われる過去を持つ者同士、実利的な面だけでなく、精神的にも絆が深まっていく2人。
最初はただのモルモットだったチセが、次第にエリアスの心の一角を占め始めます。
概ねチセの望み通りの展開となり、不安も消えて、一見すると順風満帆のよう。
しかし、エリアスの精神がまだ子供のままだと判明した事で、今後は彼のチセに対する独占欲が
問題を起こしそうな雰囲気になってきましたが、どうなるんでしょうか…。
若干、不安を残すような伏線や描写が多いのが気になる所です。
それにしても、チセは相変わらずドラゴンの子供達に懐かれまくってますね(笑)。
スレイ・ベガという事もあって、敵も多そうですが、味方になってくれる精霊達もたくさんいそうで、
その辺がチセのストロングポイントなのかな。
あと、これは本当にどうでもイイ事なんですが、チセの杖の形状とか、雪蟲をぶっ叩く姿とか、
某カードキャプターさんを思い出してしまったのは、私だけ…?(^^;