歴史街道 2015年 10 月号 の感想

2016年の大河ドラマが真田幸村が主人公の「真田丸」なので、その予習として購入した。また、橿原神宮の記事もあったので、それも読みたかったのもある。

真田家の特集は、知っている人であれば、もしかすると特に驚くような事実はないのかもしれないが、名前しか知らない程度の私にとっては新鮮な話題ばかりなので、十分に大河ドラマの予習になった。それにしても真田幸隆と昌幸の身の振る舞い方はすごい。機を見てあれだけ仕える先を変えるのは見事だ。あの時代であれば、少しでも下手をすると命取りになりかねない。この行動は現代を生き抜く上で勇気をもらえる。面白かった。

橿原神宮の記事は予想通りの情報。秋にイベントがあるので、行きたくなった。古事記の世界を感じる場所に行きたいなあ。といったことを感じさせてくれます。