ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー2 (MFコミックス フラッパーシリーズ) の感想
参照データ
タイトル | ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー2 (MFコミックス フラッパーシリーズ) |
発売日 | 2014-11-22 |
製作者 | 才谷屋 龍一 |
販売元 | KADOKAWA/メディアファクトリー |
JANコード | 9784040668826 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ガルパンのアンソロジー本はクスッと笑えるようなネタの
ものが多かったですが、いきなり最初に掲載されている
才谷屋先生の小学生時代のエリカを描いた作品が凄く
良かったです。
エリカがまほを敬愛するに至る出来事を限られた枚数で
丁寧に描いております。
TV最終話の「待っていて下さい!隊長!!」と絶叫する
エリカの姿が頭の中でプレイバックされました。
ややもすれば嫌われキャラになっても仕方ないエリカの
印象が一変するような力作です。
ガルパン本編のコミックもみほの脇を固める優花里視点で
描かれておりましたが、才谷屋先生は主役級の脇を固める
キャラを掘り起こさせたら無類の良作を連発するように
思われてなりません。
この一編を読めただけでも価値がありました。
後半は声優さん達が結構なページを割いて投稿されており、
こちらも普通のアンソロジー本とはちょっと違って価値がある
なぁと思いました。
ものが多かったですが、いきなり最初に掲載されている
才谷屋先生の小学生時代のエリカを描いた作品が凄く
良かったです。
エリカがまほを敬愛するに至る出来事を限られた枚数で
丁寧に描いております。
TV最終話の「待っていて下さい!隊長!!」と絶叫する
エリカの姿が頭の中でプレイバックされました。
ややもすれば嫌われキャラになっても仕方ないエリカの
印象が一変するような力作です。
ガルパン本編のコミックもみほの脇を固める優花里視点で
描かれておりましたが、才谷屋先生は主役級の脇を固める
キャラを掘り起こさせたら無類の良作を連発するように
思われてなりません。
この一編を読めただけでも価値がありました。
後半は声優さん達が結構なページを割いて投稿されており、
こちらも普通のアンソロジー本とはちょっと違って価値がある
なぁと思いました。