ヒロカネ流 後半生は「人生楽しんだもん勝ち」 の感想
参照データ
タイトル | ヒロカネ流 後半生は「人生楽しんだもん勝ち」 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 弘兼 憲史 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062188395 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » は行の著者 |
購入者の感想
山口県に生まれ、松下電器に勤め、順調にサラリーマン生活を送っていた著者は
何故、先の見えない「マンガ家」を目指したのか?
出生からマンガ家として今に至る半生を振り返る。
人生に必要なのは「真似」「段取り」「コメント能力」だという著者は、今でも段取り良く
仕事を進め、締め切りに遅れたことはないという。
40年そうやって仕事を続けてきたことに、感服する。
スケジュール通りに楽々と仕事が出来る人は、滅多に見たことがない。
先を見通せるから、著者は子どもには厳しく『幼少期は大人が「正しいこと」をガンと
押しつける』、『ゆとり教育なんてものはあり得ない』と仰るのだろう。
確かにゆとり教育なんて、戦後最大級の失敗策だと思う。
しかし『それぞれが得意な分野で主張すればいい』と云われても、得意分野なんてない
ほとんどの凡人は、どうしたら良いのだろう…。
積極的に生きろってことか…。0
何故、先の見えない「マンガ家」を目指したのか?
出生からマンガ家として今に至る半生を振り返る。
人生に必要なのは「真似」「段取り」「コメント能力」だという著者は、今でも段取り良く
仕事を進め、締め切りに遅れたことはないという。
40年そうやって仕事を続けてきたことに、感服する。
スケジュール通りに楽々と仕事が出来る人は、滅多に見たことがない。
先を見通せるから、著者は子どもには厳しく『幼少期は大人が「正しいこと」をガンと
押しつける』、『ゆとり教育なんてものはあり得ない』と仰るのだろう。
確かにゆとり教育なんて、戦後最大級の失敗策だと思う。
しかし『それぞれが得意な分野で主張すればいい』と云われても、得意分野なんてない
ほとんどの凡人は、どうしたら良いのだろう…。
積極的に生きろってことか…。0