インテル スティック型PC Intel Compute Stick Windows 8.1 32bit搭載モデル BOXSTCK1A32WFCR の感想

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参照データ

タイトルインテル スティック型PC Intel Compute Stick Windows 8.1 32bit搭載モデル BOXSTCK1A32WFCR
発売日2015-06-12
販売元インテル
機種Windows 8
JANコード0675901343619
カテゴリ » パソコン・周辺機器 » カテゴリー別 » デスクトップ

購入者の感想

こちらはスティック型PCですが、WindowsPCでも普通のノート感覚で使うと使いづらいと思います。
感覚的にTV Boxと割り切ったほうが使いやすいですね。もちろん、Libre Officeなども動かせますけど、複数のものを動かすともたつくので2GRAMの影響と非力なCPUの影響もあると感じています。

なによりUSBが1ポートしか無いので、その点は苦心しなければいけないことがあります。キーボードやマウスは最初だけはどうしても有線が必要になってくるからです。できれば4ポートから7ポートのセルフパワーのUSBハブを同時に用意することをオススメします。

Windows8.1からWindows10へのアップデートは公式ページに書かれてる手順で十分ですが、注意点はBIOSアップデートが必要です。これが一番の地雷です。私@zigsowも含めてアップデートのレビューを書いている人が何人もいます。そちらを参考にしていただければよいでしょう。おおよそ7時間ほどの時間がかかりますよ。できる限り早めにアップデートしたほうが楽だと思います。アップデートの時は16GくらいのTF(microSD)カードを用意しましょう

さらなる注意点はCompute StickはmicroUSBから電源を取れるようになっていますが、一部ケーブルとの相性があるようです。急速充電のケーブルを使ってる時は大丈夫でしたが、できる限り付属品の太いものを使う方をオススメします。最近は3.0A対応のケーブルも出てきていますから利用の際は一応確認してください。使えない時は一度接続しようとしてもスイッチがONになりませんので安全処置をしてるようです。電流量計が動作しなかったのですが、その時は一旦少し電流が流れて本体でチェックしてるんだなという動作をしていました。その後ケーブルが使えないと判断したらしく電源は入らなかったですね。

まとめると、注意点は。 非力なPC, 1USB, 電源コードの注意 です。 更に注意するならばインターネット接続が無線のみということです。

インテルのサポートに修正パッチがあがっていましたので、本日適用してみました。
下記不具合も解消され、今のところ正常に動作しています。
・タイルアプリの起動不可→解消
・WindowsUpdate不安定→解消

下記ページより、2015/5/21付のUpdateデータをダウンロードし、
管理者権限でインストール後、自動でリブートがかかります。
ファイルサイズは約300MB程あり、15分程で完了しました。
https://downloadcenter.intel.com/ja/search?keyword=Intel%C2%AE+Compute+Stick+STCK1A32WFC

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