Intel CPU Core i5-7500 3.4GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80677I57500 【BOX】 の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

Core-i5 8400の登場によって性能に対するコストパフォーマンスは評価し辛くなってしまいました。
同じような値段であちらに対し性能は大きく水をあけられています。

それでもこの商品を選ぶ理由があるとすれば対応するマザーボードの豊富さでしょう。
コストパフォーマンスにすぐれたマザーボードは未だ200シリーズチップセットのみ。
またPC-17000メモリにも対応していることも忘れてはいけません。

つまり既に一定のパーツ資産を持っている方（SkyLake・KabyLake対応の)が保守部品として
或いはアップグレード用として手を出す価値があるということです。
この性能がローエンドクラスまで型落ちするにはまだまだ何年もあります。
パーツの寿命に問題がなければ末永く使えることでしょう。

四年前にも同クラスで組みましたが、とにかく速いです。
ストレスがありません。
良いです。

当初、i7の７７００を買う予定でしたが、いろいろと考えた結果、corei5にしました。GTA5やシージなどのゲームを起動してもCPU使用率は100%にはなりませんし、録画ソフトを起動してもなんとか大丈夫でした。Minecraftなどの軽いゲームでしたら、OBSやxsplitの配信設定で最高品質にしてもCPU使用率は大丈夫でした。そのほかのゲームも品質を多少落とせば配信は普通にできると思います。これからゲームをはじめてみよう！と思われている方にはこのCPUをおすすめします。

i5以上がCPUの条件だったのでこちらをチョイス。
7400でもよかったのですがそこは少し欲張って万能系CPUNo1との呼び声が高いこちらにしました。
無事UHDBlu-rayの再生もできましたし、満足しています。
CPU　こちら
M/B　Asrock　Z270　Gaming-ITX/acASRock Intel Z270チップセット搭載 Mini-ITXマザーボード Fatal1ty Z270 Gaming-ITX/ac
ドライブ　pioneer　BDR-211JBKPioneer パイオニア Ultra HD Blu-ray UHDBD再生対応 BD/DVD/CDライター ベーシックモデル ブラック BDR-211JBK

Q9550からの買い替えです。マザボがそろそろ壊れる気がしたので買い替えました。
全く参考にならないと思いますが、キビキビ動いて快適です

P965 + Q9550 →H270 + i5 7500で、エンコ時間半分以下、消費電力60Wダウンという性能の差を見せつけられ、瞬く間に過ぎ去った10年という星霜を振り返らずにはいられません。
さらば愛しきLGA775。さらば俺の青春。

KabylakeはいわばSkylakeを改良したマイナーチェンジでインテルの14nmプロセスとしては3代目。次のcoffeelakeも14nm。
Sandy以前を使っている方は買い替えを検討しても良いかもしれませんね。

4か月使用しました。
問題なく使えています。さすが第７世代です。通常使用では消費電力も少なく
発熱も少ないです。
常時１００％稼働状態（ターボブースト最大クロック3.7GHz：消費電力110W位になります（TDP65Wは定格3.4GHz））
になるようなCPU負荷率の大きいゲームとか重いエンコードとかしなければ、多分しても・・・
付属のリテールクーラーでも充分です。（発熱やファン音が気にならないなら）
まあ私の場合は先代PCでファンの音が気になってたので最初から虎徹に替えて通常はゆっくり回してます。
（ちなみにCPU温度５０℃超えた時、ほぼないです。通常は３５℃前後）

今まで使用していた６年前のi7と同等のクロックの物で、なるべく安価な本品CPUを選択。
i7-7700は高価で消費電力も大きいので敬遠。
使用感は、６年前のi7と同等かそれ以上の性能で満足