ブルースリー ドラゴン ヌンチャク 練習用 BLN01 の感想

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昔、某空手でヌンチャクも学んでたんで、このヌンチャクも７００円代と安く売っていたので買ってみました。

振った感じは、重すぎず軽すぎず棍の長さと鎖の長さも丁度よく棍の部分は、スポンジなので当たっても全然痛くなく（スポンジの内側は、プラパイプを切り出したような感じですW）ひたすら振ってられます。

空手を学んでたころは、ガチのヌンチャクだったのでそれなりの怪我や安全に配慮しなきゃならなかったですが

この商品は、一言でいうとオモシロイです。

ただ振っていると棍のスポンジや棍の底のプラスチックの蓋の部分（蓋には、made in Chinaって書いてます）が 吹っ飛んでいくので接着剤でつけた方が良いとおもいます。

見つけたらくっ付けます。

そして一部の鎖の輪は、繋ぎめが溶接されてない感じなのでキーホルダーなどの鎖の繋ぎめみたいで振っていて遠心力で拡がってかないかチョッピリ不安になります。

ので個人的には、星４つとします。

商品のスペックは、GOODです。

「燃えよドラゴン」（１９７３年製作映画）で日本では、いや世界中でカンフーブームになった。
僕が見たのは、１９７４年、中２の時だった。
ちなみに燃えよドラゴン日本公開時にはブルース・リーは既に故人だった。

劇中で、主演のブルース・リーが闘いの場で操っていたのがヌンチャク。
僕と同年代の男性は、ヌンチャクに憧れ、練習したことがある人が多いと思う。
当時ヌンチャクは、武道用の樫の木でできた物しか売ってなかった。
それを持ってる友達に借りたことがあるけど、振り回していると自分の肘や腕や頭に当たって痛かったこと、痛かったこと。
だから、僕は、軽い木で自分で作った。
プラスチック製のおもちゃが売り出されたのは、もっと後からだったと思う。

今ならアマゾンでこんな格好良いのが買える。
１９７４年当時の僕だったら飛びついてただろう。0