名探偵コナン Treasured Selection File.黒ずくめの組織とFBI 1 [Blu-ray] の感想

ブルーレイの魅力っていうのは、やっぱり鮮やかな高画質。こどものころに見た番組も美しいで新鮮な映像。
近年では時々名探偵コナンの枠にデジタルリマスター版を放送する場合もあって、鮮やかな高画質で有名なエピソードが見られる。
コナンの第283話までは元々セルで製作されたので、フィルムからリマスターすれば確実にHD画質になる。
第１話や第２話もこうやってDVDとは比べ物のならないほど綺麗に放送していました。
でも順番がなくて、よく見れるとカットした部分や地上波に色々上限もあって、やっぱブルーレイだったらもっと高い画質は可能のはず。
ついにTreasured Selectionが発表して、これでそのリマスター版を使うと思ってしまったけど、実は惜しい。
DVDの映像をそのままアップコンバートしただけ、高画質とはまったく言えない。放送と比べて驚くべきの劣化です。
全国的に名高い「コナン」のHDのマスターはあれば何でブルーレイに使われていないのかも謎。DVDさえあればこれを買う意味はない。