DigiFi(デジファイ)No.19(8cmグラスファイバー振動板本格フルレンジスピーカーユニット特別付録) (別冊ステレオサウンド) の感想

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参照データ

タイトルDigiFi(デジファイ)No.19(8cmグラスファイバー振動板本格フルレンジスピーカーユニット特別付録) (別冊ステレオサウンド)
発売日2015-08-31
製作者中林直樹
販売元ステレオサウンド
JANコード9784880733685
カテゴリ » ジャンル別 » 趣味・実用 » オーディオ・ビジュアル

購入者の感想

グラスファイバーのコーンの見栄えが良く、安物に見えないのがいいですね。
分解能だぁ・周波数レンジだぁ・Dレンジだぁ・・とうるさい事を言わなければ
そこそこ聴ける音です。小型のエンクロージャーでも十分に低音が出るので、
密閉でもいけそうです。私は現在2.5リッターのバスレフで、ポート周波数は
約105Hzで聴いていますが。、8センチと思わせない低音が何と言っても
魅力でしょう。ドラムのアタックもしっかり出るし、ベースラインの音程も分かり
易い。鳴らしこんでいくと、中高域もこなれて来ますが、高分解能とは
言えません。ですが、女性ボーカルはなかなかいい表現をします。それ以外
で気がついたことは・・パワーをそこそこ入れてあげないと本領を発揮しません。
能率が低いのでオケやビッグバンドジャズは無理があります。

総合的に見るとPCの両サイドに置くスピーカー位に思っていた方がいいかも
知れません。

新品の売り切れを狙ってプレミア価格で既にコレクターが(amazonで)お目見え
しているようですが、¥8,000払うのであればもっと高性能なDIY Audio
SA/F80AMGやVifa TG9FD-10-08 が買えますのでご用心!! 

追記です。このスピーカーユニットの表面からのマウント開口(穴あけ径)ですが、
TangBandの3インチ用に開けたφ76mmではフレームが浮いてしまい不可でし
た。やすり等でテーパーをかければ問題なく使用は出来そうですが・・。
Vifa の3.5インチ用に開けたφ78.5mmでは若干大きめですが、問題なく
使用出来ました。従って、φ78mmくらいが適当と思います。バッフル裏面からの
取り付けはユニットのガスケット径がφ74.7mmですので、φ75mm程度が適当
かと思います。ユニットの取り付け穴が小判型なので、TangBand用、Vifa用の
エンクロージャーでも、ネジ穴はそのままでユニット付け替えは可能です。

雑誌はパッキングされているので、寸法を知りたくて買いました。バッフル開口は74.7mmで、フレームのSP取り付け穴(長穴のセンター部分)は89パイでした。

ゴムのダンパーが載っていない振動板エリアは、上から定規を当てて45mm位。あれは5cmユニットと言うべき?

記事のテストではフォステクスのエンクロージャーP800Eに入れてましたが、穴の寸法が僅かに小さく収まりません。うっかり買うところでした。ヤスリや道具で広げれば入らなくはないですが、自分は月末発送のステレオオンラインの箱を注文しました。なんか高いですが化粧シートも貼ってあるので、仕方ないです。

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