新装版 栞と紙魚子4 (Nemuki+コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 新装版 栞と紙魚子4 (Nemuki+コミックス) |
発売日 | 2015-02-06 |
製作者 | 諸星大二郎 |
販売元 | 朝日新聞出版 |
JANコード | 9784022141712 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
弁財天様が出てきて以降、というか、妖怪司書が出てきて以降、声を出して笑ってしまった。諸星大二郎作品で、声を出して笑うなんてことがあるのかと驚いた。本当はすごくギャグセンスのある方なんだろうか、諸星大二郎先生ってば。
割合、有名な作品なので説明自体はネットにたくさん転がってるので、そちらを参考にしたらいいとも思うのだけど、要約してしまえば、ムーミンやスヌーピーに連なる、仮想村コミュニティの日常ドラマ。少女向けホラー雑誌に連載していた類らしいけど、ホラーらしいホラーとは縁遠く、栞と紙魚子と「ゆかいな仲間たち」という感じ。
広く愛され、続編がいつまでも出て欲しい、
とは思いません
なぜなら、西遊記のほうを早く推し進めてもらいたいから
ただし、栞と紙魚子のシリーズは無茶苦茶面白いです。ああ、どうしたらいいんだよ。
割合、有名な作品なので説明自体はネットにたくさん転がってるので、そちらを参考にしたらいいとも思うのだけど、要約してしまえば、ムーミンやスヌーピーに連なる、仮想村コミュニティの日常ドラマ。少女向けホラー雑誌に連載していた類らしいけど、ホラーらしいホラーとは縁遠く、栞と紙魚子と「ゆかいな仲間たち」という感じ。
広く愛され、続編がいつまでも出て欲しい、
とは思いません
なぜなら、西遊記のほうを早く推し進めてもらいたいから
ただし、栞と紙魚子のシリーズは無茶苦茶面白いです。ああ、どうしたらいいんだよ。