花咲かG タンククリーナー 00011772 の感想
参照データ
タイトル | 花咲かG タンククリーナー 00011772 |
発売日 | 2012-12-27 |
販売元 | 花咲かG |
JANコード | 4582200250028 |
カテゴリ | 商品 » オイル/ケミカル » 錆取り剤 & サビ防止剤 » タンク錆取り&コーティング |
花咲かG タンククリーナー 00011772 とは
花咲かGタンク・クリーナーは、鉄製のガソリンタンク内のサビ取り、防錆剤です。
ガソリンタンク内に発生したサビは、フィルターの目詰まりを起こしたり、ノッキングの原因になったり、やがてエンジンに悪影響をおよぼすことがあります。本製品は、ガソリンタンク内のサビを取りのぞき、トリートメント効果により、あらたなサビの発生を抑えることができます。
サビとりと、あらたなサビの発生を抑える、二つの働きを一液で行います。使い方は、いたって簡単。ガソリンタンクを車体から取り外し、ガソリンを完全に抜いてから、10倍~20倍に薄めた本製品を注入します。そのまま、半日から2~3日おいておくだけで、ガソリンタンク内のサビや汚れが取りのぞけます。1リットルの原液を、最大で20倍(20リットル)に希釈して使用できるので、ほとんどのオートバイのタンク容量をカバーします。また、1回きりの使い捨てとは違い、繰り返して使用することができます(※ 再使用のたびごとに、処理時間、処理能力は低下します)。
いわゆる石鹸と同じく、界面活性剤を主原料にしているので、ガソリンタンクの塗装面を傷めることもありません。使用後の廃棄処理も容易です。中性で、環境にも“優しい”といえます。
購入者の感想
父親から引き継いだ管理機が良く止まってしまうので、キャブレターを確認したら、フロートバルブがサビが付着してました。さらにさかのぼるとストレーナがサビで一杯になっていました。さらにさかのぼると燃料タンクがサビだらけでした。
何か良いものはないかということでバイク用となっていましたが、これを買いました。
さきに燃料出口を自作の栓で塞ぎ、タール状の汚れをパーツクリーナーで落としてから、草刈機の混合燃料容器を使って、ぬるま湯で10倍希釈溶液を作り、6時間待ちました。
何度か角度を変え、シェイクしましたが、7割程度落ちたと思います。
さらに20倍希釈溶液で18時間待って、ほとんど落ちました。
が、その後、タンク半分の水でシェイクしてすすぐと出るわ出るわ、100回近くシェイク、水交換を10回近く繰り返しました。
最後は予備の20倍希釈溶液ですすいで終わりにしました。
二次利用として、錆びた道具とストレーナにも使い、道具のサビがきれいに落ちて、ストレーナが新品のようになりまさした。
何か良いものはないかということでバイク用となっていましたが、これを買いました。
さきに燃料出口を自作の栓で塞ぎ、タール状の汚れをパーツクリーナーで落としてから、草刈機の混合燃料容器を使って、ぬるま湯で10倍希釈溶液を作り、6時間待ちました。
何度か角度を変え、シェイクしましたが、7割程度落ちたと思います。
さらに20倍希釈溶液で18時間待って、ほとんど落ちました。
が、その後、タンク半分の水でシェイクしてすすぐと出るわ出るわ、100回近くシェイク、水交換を10回近く繰り返しました。
最後は予備の20倍希釈溶液ですすいで終わりにしました。
二次利用として、錆びた道具とストレーナにも使い、道具のサビがきれいに落ちて、ストレーナが新品のようになりまさした。
穴の開いた30年前のタンクに使用、穴は真鍮版とはんだで塞ぎ、作業しました
16リッター入りのタンクに対して、10リッターと7リッター2回にわけて作業しました
鉄の地肌が見えないくらいだったのが1回目は2日漬け置きで地肌が見えるようになり
2回目2週間漬け置きで錆はまったくなくなりました
使用済の溶液は墨汁のよう、錆をはがすというより、黒い粒子に変えているようです。
使用済みの溶液が余りにも汚れていたので、再利用は無理かなーと思いましたが
試しに、錆びたナンバーブラケット、ホーンステー、ピリオンステップ、ボルト、ワッシャを
まとめてつけ置きしましたが、、、、
効果あり!見事に表面処理された地肌が現れました
小物は溶液と一緒にタッパーにまとめて入れて、ときどきがちゃがちゃ振り回すと
簡単で効果絶大です
要点は2つ
1) 温度、感覚的ですが10度以下では反応が進まないようです
2) 付け置きしたあと、錆の粒子が表面に残りますので
タンクなら振り回す、小物ならワイヤーブラシでこすりましょう
注意点は
漬け置きしたあと水でタンクの中を洗うのですが
これが予想をはるかに超えて大変!
いくら洗っても、あとからあとから小さなかさぶたのような錆の残骸が出てきます
水を入れたタンクの重量は20kgちかいので、、、、
腰痛めました
16リッター入りのタンクに対して、10リッターと7リッター2回にわけて作業しました
鉄の地肌が見えないくらいだったのが1回目は2日漬け置きで地肌が見えるようになり
2回目2週間漬け置きで錆はまったくなくなりました
使用済の溶液は墨汁のよう、錆をはがすというより、黒い粒子に変えているようです。
使用済みの溶液が余りにも汚れていたので、再利用は無理かなーと思いましたが
試しに、錆びたナンバーブラケット、ホーンステー、ピリオンステップ、ボルト、ワッシャを
まとめてつけ置きしましたが、、、、
効果あり!見事に表面処理された地肌が現れました
小物は溶液と一緒にタッパーにまとめて入れて、ときどきがちゃがちゃ振り回すと
簡単で効果絶大です
要点は2つ
1) 温度、感覚的ですが10度以下では反応が進まないようです
2) 付け置きしたあと、錆の粒子が表面に残りますので
タンクなら振り回す、小物ならワイヤーブラシでこすりましょう
注意点は
漬け置きしたあと水でタンクの中を洗うのですが
これが予想をはるかに超えて大変!
いくら洗っても、あとからあとから小さなかさぶたのような錆の残骸が出てきます
水を入れたタンクの重量は20kgちかいので、、、、
腰痛めました
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