【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LAN子機 (USB3.0アダプター型) 高速モデル 11ac/n/a/g/b 866Mbps MacOS X10.10対応 FFP-900D (FFP) の感想

無線の取得感度が弱いです。
安かろう悪かろう、といえばソレまでですけど。

以下、2年10ヶ月後に追記＝＝＝＝＝＝＝＝
USB3.0ポートへセット。
5GHlz接続（802.11ac利用）
リンク速度：ルーターの調子がいいとき620Mbps、普段は大体325Mbpsから390Mbps
WiFi Configの値はWiFiに設定しています。

値段なりと思ってすぐに故障するかと思っていましたが、もうすぐ3年目。
メインのデスクトップPCの背面にずーっとつけっぱなしです。頻繁な抜き差しはありません。
熱の溜まりようもスゴイでしょうが、故障せずに使い続けられています。

2016年の夏にWin7からWin10にアップグレードしたところ、無線LAN接続がプチプチ切れるようになりました。そのうちデスクトップを立ち上げたら毎回「制限付きアクセス」表記が頻繁に現れるようになり、その都度Win10のネットワークの問題解決に頼る。状況は酷くなるばかり。
2ヶ月ほど我慢したでしょうか。
ある日、業を煮やしてドライバを更新したところ・・・その後は事象は発生しなくなりました。

さて、私の環境、速度については住居がマンションかつ旧式設備かつVDSLなのでサービスは基本的に100Mbpsの光しか受けられません。
無線LANルーターとの距離は7-8m程度。別室かつ、遮蔽物あり。そんなものお構いなしに意地でも11acをメインに活用。
子機側の受信感度は良好とも言えず、アイコン表示は棒2本くらい。
（無線LANルーターと同じ部屋にいても電波状況（11ac/n/a/g/b）が弱いので、ルーターが弱いのか、この子機が弱いのか、はたまた両方弱いのか、持ってる子機が全て全滅なのか不明）

そんな中、メインのデスクトップPCをRadish Network Speed Testingで計測すると、
下り回線73.34Mbps (9.168MByte/sec)測定品質58.3
上り回線85.13Mbps (10.64MByte/sec) 測定品質90.0

Lenobo C345 Win8 64bbit に接続するため購入。
当然のごとく新しいバージョンのVersion 1.4をダウンロード、インストールも繋がったり
切れたりの繰り返し、挙句USBで認識しなくなり、他の４個のドライバーを新しい順にインストールも
３個は同じく変わらず、Version 1.0(リリースバージョン)1.1.0.3でやっと接続できました。
NTT光ルーター　PR400NE→NEC　WG1400HP（ブリッジモード）1階から２階への接続で、リンク速度５Gｈｚで
１９５Mbps、２．４Gｈｚで２７０Mbps〜１２０Mbpsです。
ただ、スピード計測で１００Mbps超え、今のところ切れることなく接続できています。

たまたまルーターの口コミでこの商品の件を見たところ、＞＞Planex無線LAN子機はRealtek製「RTL8812AU」のOEMの様ですので、ドライバですがPlanex製ではなく、Planex製ドライバをお試し下さい。
　※　http://www.station-drivers.com/index.php/forum/news/602-realtek-rtl8811au-rtl8812au-wireless-ac-drivers　→　www.edimax.us/download/drivers/Win81/EW-7822UAC_1.0.1.9.zip　クリック。
Planex製ドライバのバージョン履歴（1.1.0.6）は、言っちゃ悪いですが古いです。

以上の書き込みがあり、同様にドライバーのみインストールすると安定して使用できています。