Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2015年 7月号 の感想
参照データ
タイトル | Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2015年 7月号 |
発売日 | 2015-06-10 |
販売元 | マガジンハウス |
JANコード | 4910125410751 |
カテゴリ | ジャンル別 » 雑誌 » アート・建築・デザイン » 建築 |
購入者の感想
これぞ私が日頃から求めている見える収納・見せる収納を集めた特集本でした。
この号に気付いた時には既にamazonでは品切れ状態、書店に行っても在庫無しの状態で、
レビューはまだ書かれていないということもあり、中身が気になって仕方なかったのですが、
探し回っていたら、たまたま近所の書店に一冊だけ残っているのを発見、購入しました。
とはいえ世の中の断捨離ブーム、片付けブームとは一線を画すような収納紹介本です。
我が家のように物が非常に多く、しかしどれも気に入っていて捨てたくない、
どうにかして持っているお気に入りの物たちを全て収納したい、
ただの収納ではなく、それらをいつでも見えるようにインテリアを兼ねて、できるだけ美しく。
そういう希望にかなり近い実例が約12例紹介された本でした。
(個人的にはもっとゴチャゴチャした物だらけで尚且つおしゃれに見える部屋が好みではありますが・・・)
ですので「収納上手」とタイトルにはありますが、
物が表に何も出ていなくてガランとしたスッキリとした部屋をお好みの方には、
趣向には合わない実例がほとんどかもしれません。
184ページ中、上記の見せる収納紹介特集は前半の25ページから88ページまででした。
後半は収納グッズカタログや他の諸々の記事でした。
この号に気付いた時には既にamazonでは品切れ状態、書店に行っても在庫無しの状態で、
レビューはまだ書かれていないということもあり、中身が気になって仕方なかったのですが、
探し回っていたら、たまたま近所の書店に一冊だけ残っているのを発見、購入しました。
とはいえ世の中の断捨離ブーム、片付けブームとは一線を画すような収納紹介本です。
我が家のように物が非常に多く、しかしどれも気に入っていて捨てたくない、
どうにかして持っているお気に入りの物たちを全て収納したい、
ただの収納ではなく、それらをいつでも見えるようにインテリアを兼ねて、できるだけ美しく。
そういう希望にかなり近い実例が約12例紹介された本でした。
(個人的にはもっとゴチャゴチャした物だらけで尚且つおしゃれに見える部屋が好みではありますが・・・)
ですので「収納上手」とタイトルにはありますが、
物が表に何も出ていなくてガランとしたスッキリとした部屋をお好みの方には、
趣向には合わない実例がほとんどかもしれません。
184ページ中、上記の見せる収納紹介特集は前半の25ページから88ページまででした。
後半は収納グッズカタログや他の諸々の記事でした。
これが収納上手?と呆れてしまうものばかり。
表紙のような、どう考えても埃まみれになりそうなモノだらけの家と、
明日にでも引っ越しできそうな全てが段ボール(まあ、バンカーズボックスですが)に入った家と。
渡辺有子さんは料理家なのに腰下の扉の奥に大量の大皿を収納するなんて、どう考えても使いづらそう。
全ての収納がシンク下の高さでしかも奥行あり。しかも全て隠す収納。
お弟子さんがやるからいいのかもしれないけど、いちいちしゃがんでこの大量の皿を取り出すの?!腰をやられそう。と驚いてしまいました。
収納棚やボックスの紹介も、今更なラインナップ。
雰囲気だけで作った感があり、本当に、1頁も参考になりませんでした。
ネット書店では売り切れで、近所の書店では平積みだったため暇潰しに買ったのですが、立ち読みで中身を確認すべきでした。
久々の大失敗でした。
表紙のような、どう考えても埃まみれになりそうなモノだらけの家と、
明日にでも引っ越しできそうな全てが段ボール(まあ、バンカーズボックスですが)に入った家と。
渡辺有子さんは料理家なのに腰下の扉の奥に大量の大皿を収納するなんて、どう考えても使いづらそう。
全ての収納がシンク下の高さでしかも奥行あり。しかも全て隠す収納。
お弟子さんがやるからいいのかもしれないけど、いちいちしゃがんでこの大量の皿を取り出すの?!腰をやられそう。と驚いてしまいました。
収納棚やボックスの紹介も、今更なラインナップ。
雰囲気だけで作った感があり、本当に、1頁も参考になりませんでした。
ネット書店では売り切れで、近所の書店では平積みだったため暇潰しに買ったのですが、立ち読みで中身を確認すべきでした。
久々の大失敗でした。