ビアンコジャパン(BIANCO JAPAN) タイルクリーナー ポリ容器 1kg TS-101 の感想

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年末の大掃除。中庭のタイルの十年来の、ケルヒャーでも落ちないガンコな汚れ（苔？、カビ？）をなんとかしたくてレビューを頼りに購入。
レビューにもあったアズマのブラシでちょっとたらして試したが、変化なし。「やっぱりダメか？」とケルヒャーに戻り、真っ黒がグレーくらいになればよし。と諦めて作業していたら、薬液の塗布用に置いていたトレーが邪魔になり、薬液をこぼしながら移動させた跡が、ケルヒャーかけたら、そっくりまっしろに！
剥がれるように黒い汚れがとれていく。仕切りなおして、ペンキローラーにトレーで薬液を浸し、タイル一列ごとにローラーがけ。デッキブラシで軽くこすり、ケルヒャーで高圧洗浄。入居以来忘れていたタイル本来の色が甦った。最初十分に湿らせる必要があるのか？塗布してしばらく時間を置くべきなのか、よくわからない、が、凄すぎる！
マニュアルにそのへんの使用方法のこつを書いてほしい。偶然がなければお蔵入りだった、ビアンコジャパン！。半分まで快調に進んだところで、薬液切れ。慌ててアマゾン！残り半分は明日に。今我が家の中庭タイルデッキは、ビフォー、アフター、白、黒半々状態です。でもアマゾンでよかった！でなければ、ビフォーアフターのまま、年越しのところでした。２０㎡ぐらいは1リットルでいけそうですが、ローラーが最初にえらい吸い取ります。最初だめだったので、邪険にした分だいぶロスしています。分量は私の例は参考になりません。
追記・レビューを見ると、「嘘のようにきれいに！」と「まったくだめ」の両方。両方体験した私が思うに、汚れの種類と使用方法に複雑な関係があるように思います。私の場合黒い汚れが剥がれるように落ちるのを見ると、苔の一種かな？事前にタイルを水洗して汚れをしっかり湿らせれば、素晴らしい効果が期待できると思います。メーカーさんももっと詳しい説明書を添付していただけると、誤解も避けれるのでは？

マンションベランダの内側に付いた塵ぼこりと排ガスが混ざった雨だれスジが酷く、これまで中性洗剤から外壁用強力アルカリ洗剤など、労力も方法も合わせて様々を試し、必死で掃除していました。それでも綺麗には取れず、何年後かわからない建物全体の修繕塗装を待つしか無いと思っていました。今回もさほど期待もせず試してみましたが、壁を水で濡らした後、原液を歯ブラシにつけて擦る端からこれまで見なかった黒い汚れがどんどん浮いてきて、水で流すとこれまた見たこともなかったくらいスッキリ！本当に驚きました。他の方のレビューでは全く効果がない場合もあるようでその理由を知りたいところですが、兎も角これまで何をしても駄目だった汚れに試してみる価値はあります。確かに擦る手間が必要なので広い面積は大変かもしれませんが、タイルを傷めないらしいので、定期的に掃除をすることで少ない労力で綺麗に保つことが出来るのではないでしょうか。後はお値段が高いので、コスパ良い希釈倍率を見つけたいと思います。
画像は、右２本の筋がもとの汚れ、左２本の筋が外壁用アルカリ洗剤で時間をかけ必死に擦ったところ、真ん中がTS-101を塗布して歯ブラシで擦った所です。

ここのレビューを信じて購入しましたが、全く落ちませんでした。
普通に洗剤でこすったほうがよく落ちます。

匂いは酢のような匂いです。水洗いすると無くなりますが
掃除中は酸っぱい臭いがすごくします。

とりあえず撒いただけで落ちるようなものではなく
こすり洗いが前提。全くお勧めできません。