伊藤園 濃い1日分の野菜 265g×24本 の感想

にんじん、トマトをはじめ30種類の野菜を使い、1本（265g）に厚生労働省が「健康日本21」で推奨する1日の野菜摂取量350g分に、さらに150g分を増量使用した「濃い1日分の野菜」です。1日分の野菜摂取量350g分に含まれる主栄養成分値（「β-カロテン」・「ビタミンC」・「カルシウム」・「マグネシウム」「カリウム」について自社基準を設定しており、本品では、野菜を搾る過程などで減少してしまう「カルシウム」・「マグネシウム」・「ビタミンC」を補い、野菜500g分の主栄養成分値を充たしています。また、砂糖や食塩は一切使用していないため、野菜本来の味わいをお楽しみいただけます。※本品はストレート換算で100％以上にしています。その他の原材料は品質調整のために使用しています。

伊藤園独自の特許製法「ナチュラルスイート製法」で、にんじんのおいしさと栄養成分β-カロテンを効率よく摂取し、さらに自然のおいしさが味わえます。
【ナチュラルスイート製法の4つのメリット】
①ゆでたにんじんでβ-カロテンの吸収率が34％アップ　　→生のにんじんを摂るよりも、ゆでたにんじんを摂ったときのほうがβ-カロテンの吸収率が34%アップすることが確認されました。
②ブランチング（ゆでる）で、しっかりアクを除去。　　→ナチュラルスイート製法では、にんじんをスライスしてアクを最大限除去します。
③搾汁前に細かく砕き、栄養成分充実。　　→細かく砕くことで、β-カロテンを溶出しやすくします。
④にんじん特有の青臭みを低減。　　→にんじん特有の青臭みは、ヘタと皮に多く含まれており、それを取り除くことで、よりおいしくなります。

食品を扱う伊藤園では、品質管理を重要な事項のひとつとして位置づけています。製品の設計、原料、包装材から製造、流通にいたるまで、厳しい品質管理体制を確立し、製品の安全性確保に努めています。野菜飲料におきましては、原料の野菜の原産地をパッケージのQRコード※からご覧いただけます。また、※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。