[2CS]伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 (2L×6本)×2箱 の感想

暑い夏はもちろん、気温の低い季節も水分補給は大切です。「のども渇かないし、そこまで水分をとらなくてもいいのでは……」と思うかもしれませんが、暖房や厚着によって、知らず知らずのうちに発汗しています。成人の体内からは一日あたり1900～2500mlの水分が失われています。汗をかいたからだは、水分とともに、からだの健康を保つために欠かせない栄養素であるミネラルも失うため、意識して水分＆ミネラルを補給する必要があります。からだの健康を維持していくためには、充分な水分と5大栄養素（たんぱく質・脂肪・炭水化物・ビタミン・ミネラル）をバランスよく摂取することが欠かせません。 夏は主に汗によって失われていた水分ですが、気温の低い季節でも、いろいろなかたちで失われていきます。寒さのためにトイレの回数が増えたり、厚着による発汗があったりします。さらに、暖房のきいた部屋は空気が乾燥するため、体内の水分が失われやすい状況になります。気温の低い季節は体感温度が低いことからのどの渇きを感じにくくなるため、水分が足りないことに気づかず、水分＆ミネラル不足になってしまう落とし穴がいっぱいです。意識的に水分＆ミネラルを補給することを心がけましょう。

緑茶の普及するはるか昔、戦国時代の武将たちも愛飲していたというむぎ茶。江戸時代には、「むぎ湯」と呼ばれ売られていたそうです。明治時代に入ると、一般家庭で大麦を炒って麦湯をつくるようになり、昭和30年代に入ると冷蔵庫の普及に伴い、冷たいむぎ茶が飲まれるようになりました。簡便性の商品が出回るまでは、こうばしい香りとコクのあるやかんで煮出したむぎ茶が、多くの家庭で飲まれていました。伊藤園では、やかんで煮出した昔ながらのむぎ茶の味わいを実現するため、こだわりを持ってつくっています。
【伊藤園のこだわり】
①旨みが豊富な大麦（六条大麦）＆麦芽糖の甘みとコクのある麦芽（二条大麦）をおいしくブレンド。
②「極蒸し2段焙煎」と「熱風焙煎」で、大麦の香ばしい香りとコクをひきだした味わい。

カフェインの摂取を控えたほうがよいといわれている妊娠中の方でも、カフェインを含まないむぎ茶なら安心してお飲みいただけます。授乳中の方や、小さなお子さま、お年寄りなど、カフェインの刺激が気になる方にもおすすめです。また、就寝前にのどが渇いたときにも、カフェインゼロなら安心です。
【こんな時にもおすすめ】
①汗をかく入浴の前や後に
②たくさん汗をかくスポーツに③お酒の利尿作用で失われた水分＆ミネラル補給に④就寝中に失われる水分＆ミネラル補給に