【Amazon.co.jp限定】オリジナル付箋付~放送室 VOL.226~250 の感想

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100まではTSUTAYAでレンタルできたので、借りました。

でも、何回聞いても面白いのでかさばらなければ購入しても惜しくないとさえ思っていました。

101からは残念ながらレンタルできないのですがMP3形式になり2枚組みになったため、場所を取らない事もあり、現在まで買い続けています。

安いとは言えないかもしれませんが、放送1回あたりのコストパフォーマンスが良いので、最後まで買う予定です。

さすがに、200回を超えると当人達は忘れていても同じ話題が出たりもしますが、毎日流し聞きしてるので、あまり気になりません。

ランダムでiPadで再生しながら、ゲームをしたりしてるので、正確な回数は分かりませんが、全体で最低3回以上は聞いてると思います。

そんな聞き方をしているので、残念な点をあげるなら、100回までは、トラックがテーマ別でランダム再生しても話題が飛んで楽しかったですが、購入した101回目からは、一時間の放送回数ごとにトラックが分かれているため、何回も聞くと展開が読めてちょっと疲れてしまうことがあります。

でも、内容はすべらない話の原形であったり、松ちゃんの天才的なトーク満載で、今放送してる番組で言うとワイドナショーの素の松ちゃんが好きな人ならハマると思います。

これだけ長く松ちゃんのトークが聞けるコンテンツは、これから先無いと思いますので、貴重です。

MacユーザーなのでMP3のデータタイトルが手動で入れ直さないと文字化けするのが手間ですが、松ちゃんの独特な物の見方と間には何度聞いてもビックリさせられます。

この感性があるからこそ、ダウンタウンはまだまだ現役なのだと僕は思います。

誰のファンかは別として、今活躍しているお笑いの人達が若手に席を譲らないのは、圧倒的なその人ならではの才能があり、一時代を築く力って生半可なものではないと思います。

誰もマネできないトークがここにはあり、やっぱり僕は松本さんが好きです。

だからこのCDはどんなに高くても惜しくないです。