6L6GCシングル真空管アンプキット TU-8200 の感想
参照データ
タイトル | 6L6GCシングル真空管アンプキット TU-8200 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | ELEKIT |
JANコード | 4952682106289 |
カテゴリ | カテゴリー別 » オーディオ » アンプ » パワーアンプ |
購入者の感想
菅球式アンプは40年ぶりです。トランス式でレスでないのでうれしいです。電源などはトランジスタと思います。まあいいかと。最近、真空管アンプがはやりだしました。トランジスタの音はやはり冷たく、真空管は暖かいです。キットですからそれなりの経験者でないと組むのはたいへんです。配線図も細かく、虫眼鏡が入るかも。半田コテは30W以下でないと。パワーアンプですがCDプレイヤーをつなげます。当方安いDVDプレーヤーでやろうかと。ブルーレイになり余りましたから。パワーは少ないですが真空管の1Wはトランジスタの10W相当と聞きました。あとキットの真空菅はロシア製です。あとカバーがあれば最高です。
しまりのないデザイン、サ行のきつい音、残留ノイズも多め、球を変えてもイマイチ。
気に入らなくてしばらく放っておいたのですが、最近聴き直してみたらそれほど悪くない。
(初段はJJの金足、出力管は付属の6L6で三極管接続にしました)
よせばいいのに、取説にも書いてあったようにカソードのバイパスコンデンサーを
導電性高分子アルミ固体電解コンデンサーとやらに交換したら・・・
音場も周波数レンジも広がって解像度が上がった・・・ような気がしなくもないけど
・・・高音が汚い。でも元に戻す気力も無い。
じっと耐えてエージングすること1週間、やっときれいな音になってきました。
もう少し落ち着いた音にならないかと、カップリングコンデンサをオイルコンにしたが
・・・良くなったのかわからない。
オリジナルの音が気に入っているのならいじらない方がいいです。
オリジナルがどんな音だったかもう思い出せないですけど。
(追記)
基板を見ればわかりますが、大型のボリュームが使えます。アルプスのRK27に変えました。
プリアンプと組合わせていますので、本機のボリューム位置は3時〜maxで使っていましたが、
maxの位置で比較しても差がわかります。高音の汚さが無くなり、静かになりました。
しかし前述のコンデンサーの変更に効果があったのかどうか全くわからなくなりました。
改造するなら最初にボリューム交換をお勧めします。
ただ、繰り返しますがオリジナルの状態も正解の一つです。
気に入らなくてしばらく放っておいたのですが、最近聴き直してみたらそれほど悪くない。
(初段はJJの金足、出力管は付属の6L6で三極管接続にしました)
よせばいいのに、取説にも書いてあったようにカソードのバイパスコンデンサーを
導電性高分子アルミ固体電解コンデンサーとやらに交換したら・・・
音場も周波数レンジも広がって解像度が上がった・・・ような気がしなくもないけど
・・・高音が汚い。でも元に戻す気力も無い。
じっと耐えてエージングすること1週間、やっときれいな音になってきました。
もう少し落ち着いた音にならないかと、カップリングコンデンサをオイルコンにしたが
・・・良くなったのかわからない。
オリジナルの音が気に入っているのならいじらない方がいいです。
オリジナルがどんな音だったかもう思い出せないですけど。
(追記)
基板を見ればわかりますが、大型のボリュームが使えます。アルプスのRK27に変えました。
プリアンプと組合わせていますので、本機のボリューム位置は3時〜maxで使っていましたが、
maxの位置で比較しても差がわかります。高音の汚さが無くなり、静かになりました。
しかし前述のコンデンサーの変更に効果があったのかどうか全くわからなくなりました。
改造するなら最初にボリューム交換をお勧めします。
ただ、繰り返しますがオリジナルの状態も正解の一つです。