雑木林が創り出した景色―文学・絵画・庭園からその魅力を探る の感想

タイトルに惹かれて買ってみたんですが、はじめは難しくって、わたしなんかに、正直わかるかなあ、どうかなあって不安だったんですけど、がんばって根性で読み進めていく内に、読めば読むほど何だか、えもいえぬ味わいがあるような感じで、今まで知らなかったこと、気づかなかったを、岡島さんが、教えてくれたような、そんな感じがしました。　すごい本だなあと思いました。

なんだか、岡島さんに案内してもらって、もっといろいろな幽玄な世界を、散歩してみたいなあと思いました。。もっちいろいろ岡島サンの考えてること知りたいと思いました。頭が良くなれそうなんで、続きがあったらよんでみたいでス。