ひと目MS VISUAL C++2008アプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書) の感想
参照データ
タイトル | ひと目MS VISUAL C++2008アプリケーション開発入門 (マイクロソフト公式解説書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 増田 智明 |
販売元 | 日経BP社 |
JANコード | 9784891005764 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コンピュータ・IT |
購入者の感想
VC++6からの移行のため読んでみました。
C++/CLIを用いて小遣い帳を設計からインストーラー作成まで
順を追って解説してあります。
読みやすく、図も多いので分かりやすかったです。
.NET Framework、MFCなどの関係も良く分かり、
C++とC++/CLIの違いが良く分かりました。
入門書なので細かく細部までは書いてありませんが、
概要を素早く知るには効率的な本だと思います。
C++/CLIの言語仕様について思ったことは、
C++とまったく違うと感じました。
ただ.NETと過去の資産を結び付ける最強の言語だと思います。
GUIも簡単に実装できるようになったのですが、
ヘッダーファイルに全部実装するのはどうかと思います。
今後主流のスタイルになるのでしょうか、疑問が残ります。
C++/CLIを用いて小遣い帳を設計からインストーラー作成まで
順を追って解説してあります。
読みやすく、図も多いので分かりやすかったです。
.NET Framework、MFCなどの関係も良く分かり、
C++とC++/CLIの違いが良く分かりました。
入門書なので細かく細部までは書いてありませんが、
概要を素早く知るには効率的な本だと思います。
C++/CLIの言語仕様について思ったことは、
C++とまったく違うと感じました。
ただ.NETと過去の資産を結び付ける最強の言語だと思います。
GUIも簡単に実装できるようになったのですが、
ヘッダーファイルに全部実装するのはどうかと思います。
今後主流のスタイルになるのでしょうか、疑問が残ります。