BIALETTI モカエキスプレス 6cup用(直火式エスプレッソメーカー) の感想
参照データ
タイトル | BIALETTI モカエキスプレス 6cup用(直火式エスプレッソメーカー) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | BIALETTI(ビアレッティ) |
JANコード | 8006363011631 |
カテゴリ | キッチン用品・食器 » コーヒー・ティー用品 » コーヒー用品 » 直火式エスプレッソメーカー |
BIALETTI モカエキスプレス 6cup用(直火式エスプレッソメーカー) とは
●直火式エスプレッソメーカーの元祖●コク深いイタリアン珈琲をご家庭で簡単に作ることができる“モカエクスプレス
●“髭おじさん"のトレードマークで親しみのあるイタリアの老舗“ビアレッティ社"の定番モデル
●イタリア本国では一家に一台は必ずあるとまで言われている商品
●伝統的な美しいフォルムは長く引き継がれつつ、人間工学に基づいた新しいハンドルを採用するなど、細部へのこだわりと進化を続けるモカエクスプレスは、世界中の珈琲ファンに絶大な人気を誇る
●【モカを淹れる手順】
●まずはじめに上部ポッド、下部ポッド、バスケットを取り外する。下部ポッドに水を容量分注ぎる。※水位が安全弁よりも上にならないようにご注意ください
●次にコーヒーの粉をバスケットの容量分入れる。粉の表面を平らにすると、お湯のとおりがよくなる
●下部と上部のポッドをしっかり閉めてください。蓋を閉じて、ポッド本体を火にかける。把手が熱くならないように下部ポッド底面より火がもれないように加減してください。ゆっくり抽出する事が美味しさの秘訣
●不安定な場合は、金網などを下にしくと安定する。沸騰するとノズルを通って、上部ポッドにコーヒーが噴き上がる
●噴出の音が止まったら火を止めてください
●これで出来上がり。温かいうちにお召し上がりください
購入者の感想
ずっとペーパーフィルターを使って飲んでいたのですが、久しぶりにエスプレッソで飲みたくなって購入しました。
表記にある「cup」とは、デミタスカップのサイズであって、いわゆる料理用カップ(200ml)ではありません。ですので6cupの場合、標準的なマグカップに、なみなみとつげるくらいの量です。私の場合、いつも家ではマグカップで半分くらいの量に分け、二人で飲んでいます。
以前、やや高価なエスプレッソメーカーを使っていたこともあるのですが、それに比べると、香りの点で落ちるかもしれません(蒸気が上へあがって、上の容器で少し熱に晒されるせいでしょうか?)。ただ、ペーパーフィルターでいれるよりは断然味が濃く出ます。もちろんそれは、ただ濃いというわけではなくコクが増す感じですので、まだエスプレッソメーカーを試されてない方には、安いですし、手軽に作れますので、おすすめします。
なお、本体は、回すようにして上下に分かれるのですが、最後の締め位置がわからず、何度か蒸気漏れを起こして抽出を失敗したことがあります。きちんと正常位置まで締められたか、目印があると良いかもしれませんね。
ちなみに、私はコーヒーチェーンの「ドトール」で販売されている「エスプレッソ」の豆を愛飲しています。お店では、エスプレッソメーカー用に1番(極細)などで挽いてもらうこともできますが、そこの店長さんから「4番の粗さで充分」と言われ、いまは少し粗めで抽出しています。豆の焙煎具合によっては、挽かれた豆の粗さ次第で、かなり濃く出るかもしれません。そこは自分の好みで、調整しながらでしょうか。
表記にある「cup」とは、デミタスカップのサイズであって、いわゆる料理用カップ(200ml)ではありません。ですので6cupの場合、標準的なマグカップに、なみなみとつげるくらいの量です。私の場合、いつも家ではマグカップで半分くらいの量に分け、二人で飲んでいます。
以前、やや高価なエスプレッソメーカーを使っていたこともあるのですが、それに比べると、香りの点で落ちるかもしれません(蒸気が上へあがって、上の容器で少し熱に晒されるせいでしょうか?)。ただ、ペーパーフィルターでいれるよりは断然味が濃く出ます。もちろんそれは、ただ濃いというわけではなくコクが増す感じですので、まだエスプレッソメーカーを試されてない方には、安いですし、手軽に作れますので、おすすめします。
なお、本体は、回すようにして上下に分かれるのですが、最後の締め位置がわからず、何度か蒸気漏れを起こして抽出を失敗したことがあります。きちんと正常位置まで締められたか、目印があると良いかもしれませんね。
ちなみに、私はコーヒーチェーンの「ドトール」で販売されている「エスプレッソ」の豆を愛飲しています。お店では、エスプレッソメーカー用に1番(極細)などで挽いてもらうこともできますが、そこの店長さんから「4番の粗さで充分」と言われ、いまは少し粗めで抽出しています。豆の焙煎具合によっては、挽かれた豆の粗さ次第で、かなり濃く出るかもしれません。そこは自分の好みで、調整しながらでしょうか。