Pioneer ヘッドホン TV用 SE-A611 の感想

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参照データ

タイトルPioneer ヘッドホン TV用 SE-A611
発売日2013-05-15
販売元パイオニア
機種Not Machine Specific
JANコード4988028220661
カテゴリカテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » イヤホン・ヘッドホン

購入者の感想

旧機種SE-A2Lが断線してしまったので、急遽これを購入。
テレビ用としは及第点と思います。
ただ、オーディオ用としては、全くおすすめできません。
旧機種にくらべて、低音は若干出るようになりましたが、逆に高音側が悪くなりました。
場合により女性ボーカルの声が全く別人の声に聞こえるほどです。
また、シャカシャカ音も揺れます。
購入直後なので、少し時間が経てば、音が出てくるかもしれませんが、ちょっと期待はずれでした。

ちなみに、楕円60mm70mmなので、旧機種等の50mmクラスのイヤーパッドは使えません。
破損してしまいました。
かなり注意すればつけられるかもしれませんが。。。
また、イヤーパッドを外すと、イヤーパッドと同一の素材でドライバーが覆われていて、
接着してあるようで、基本はがせません。
衛生的にイヤーパッドを頻繁に交換する人には、全くおすすめできません。<<私

また、少し細長い卵のL玉を二つに割ったような本体で、通常この価格帯のドライバーユニット
よりも、かなりふくらみがあり、寝ながら横になり視聴する人には全くおすすめできません。<<私

また、オープンエアータイプを選択する人は、音漏れしても、通気性を気にする人が
多いと思いますが、外側の通気穴が、卵のふくらみの中心(てっぺん)にしかないので、
通気性はあまりよくなさそうです。穴は大きいですが。。。

とマイナス点をならべましたが、一点利点は長時間つかっても耳が疲れにくい点でしょうか。
断線時の予備に低音のでる「CRESYN オーバーヘッドホン C515H」を予備に保管していたので、
3日使ったら、耳が疲れて体調が悪くなってしまいました。
ということで、音は我慢して、当面はこれを使う予定です。

前機種の方が、低音が出ていませんでしたが、音は全体に聞けたので残念なかぎりです。
この機種は、少し音がこもる感じですね。
デザイン的には、おもちゃに見えます。これも前機種からは後退です。

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