Pioneer 5.1ch サラウンドシステム HTP-SB760 の感想

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参照データ

タイトルPioneer 5.1ch サラウンドシステム HTP-SB760
発売日2014-08-31
販売元パイオニア
JANコード4988028262104
カテゴリカテゴリー別 » テレビ・レコーダー » ホームシアターシステム » フロントサラウンドシステム

購入者の感想

コストパフォーマンスは下がるような気がしますが、SB560同様に音が良いです。
旧機種のSB550との違いは、4K対応(パススルー)、BluetoothのNFCとapt-X、ヘッドホン端子、アナログ入力、スリープ/オートタイマー、銅キャップスピーカー、脱着式のサラウンドスピーカーです。
apt-Xは普通のBluetoothより音が良いので、対応した機種をお持ちなら、あったほうが良いですし、銅キャップのフルレンジスピーカーも良い音です。そもそも、同じパイオニアのバータイプでも、このシリーズ(SB560,SB760)だけ音が良いです。

N700やN500は多機能だけれども、本体に無理にサブウファーを詰め込んだため、肝心の音が期待はずれです。
特にN700は音質的には何をやりたいのか理解できません。ダメなサブウーファーが2つに増えただけです。
一方、5.1ch対応のHTP-S363やS353は映画重視で、他のメーカーと同レベルの音質。サブウファーが共通なので低音は悪くはなく余裕も感じられますが、高域が伸びず明瞭さに欠け、音楽再生が良くありません。1つの箱にかけるコストが違ってくるのでしょうか、S760のスピーカーにはスピーカー ターミナルが付いています。
音質的に気になるのは、サブウーファーとのクロスオーバー付近(125Hz〜250Hz)で、音に癖があるところですが、高域の明瞭度がそれを補って余りあるほど良いです。結果的に大編成のクラシックからジャズ、ボーカル、ダンス・ミュージックまで、オールラウンドに再生できます。

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パイオニアから発売されたPioneer 5.1ch サラウンドシステム HTP-SB760(JAN:4988028262104)の感想と評価
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