Breakfast on the Morning Tram の感想
参照データ
タイトル | Breakfast on the Morning Tram |
発売日 | 2007-07-13 |
アーティスト | Stacey Kent |
販売元 | Blue Note Records |
JANコード | 5099950161126 |
Disc 1 : | The Ice Hotel Landslide Ces Petits Riens I Wish I Could Go Travelling Again So Many Stars Samba Saravah Breakfast On the Morning Tram Never Let Me Go So Romantic Hard Hearted Hannah La Saison Des Pluies What a Wonderful World |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » トラディショナルジャズ |
購入者の感想
収録曲 1 The ice hotel, 2 Landslide, 3 Ces petis riens, 4 I wish I could go travelling again, 5 So many stars, 6 Samba Saravah,
7 Breakfast on the morning tram, 8 Never let me go, 9 So romantic, 10 Hard hearted Hannah, 11 La saison des pluies,
12 What a wonderful world
アルバム「Dreamsville」を聞いた時からStaceyにはまってしまって気がついたらすべてのCDを買っておりました。ブルーノートに移籍してのデビュー作である本作品では初めてオリジナル曲を4曲歌っています。その作詞は日系英国人作家のカズオ・イシグロさんとのこと。うれしいじゃないですか! その作曲とすべての曲のアレンジはStaceyの旦那さんであるJim Tomlinsonが行っています。ほかにフランス語で3曲、オリジナルとカバー曲で5曲を歌い上げていますがいずれもStacey節全開です。ハスキーでありながら甘くやさしい声で語尾の処理の仕方が抜群にうまいのです。耳元でささやくような息遣いからは心をなでられているような快感を得ることができます。サッチモで有名な12もStaceyが歌うともう彼女の歌になっています。バックも彼女の歌を生かすすばらしい演奏をしています。女性ボーカルファンなら必携でしょう。0
7 Breakfast on the morning tram, 8 Never let me go, 9 So romantic, 10 Hard hearted Hannah, 11 La saison des pluies,
12 What a wonderful world
アルバム「Dreamsville」を聞いた時からStaceyにはまってしまって気がついたらすべてのCDを買っておりました。ブルーノートに移籍してのデビュー作である本作品では初めてオリジナル曲を4曲歌っています。その作詞は日系英国人作家のカズオ・イシグロさんとのこと。うれしいじゃないですか! その作曲とすべての曲のアレンジはStaceyの旦那さんであるJim Tomlinsonが行っています。ほかにフランス語で3曲、オリジナルとカバー曲で5曲を歌い上げていますがいずれもStacey節全開です。ハスキーでありながら甘くやさしい声で語尾の処理の仕方が抜群にうまいのです。耳元でささやくような息遣いからは心をなでられているような快感を得ることができます。サッチモで有名な12もStaceyが歌うともう彼女の歌になっています。バックも彼女の歌を生かすすばらしい演奏をしています。女性ボーカルファンなら必携でしょう。0