歴史大戦ゲッテンカ 天下一バトルロイヤル の感想

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歴史や武将が好きなので購入してみました。以下感想です。

キャラクター◎
ビックリマンを描いたグリーンハウスさんが担当なさってるだけあって、とってもコミカルで良いキャラ揃いです。
歴史好きの目線からみると、各武将の逸話がキャラクターデザインに盛り込まれておりニヤリとしてしまいました。
例えばボンバー松永（松永久秀）は自爆ネタを名前や見た目にも盛り込んであります。
個人的にはマロ今川（今川義元）が御輿に乗っているイラストにこだわりを感じました。

↓歴史大戦ゲッテンカのキャラクターイラストです。
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ストーリー◎
子ども向けにしては結構史実に忠実につくられています。「ノブナガ包囲網」や「墨俣一夜城」など。
ただ、やはり子ども向けなので子ども向けらしい表現が多いです。個人的にはそこも楽しめたので◎です。

ゲーム性△
ゲッテンカ特有の「ラッシュ（奥義を出すための技）」が面白いです。
手札から数字を繋げるだけなのですが意外と楽しくハマってしまいました。
しかし個人的に、難易度が高く感じました。ネットでも難易度は高めとの声を聞きます。
ただ、絶望的な難易度というわけではないので装備を変更して挑めばなんとかなります。

３Dモデル○
キャラクターのモデルはやや荒く感じましたが、
DSの３Dモデルは総じてこんなイメージなので特に気にならなかったです。
背景はとってもきれいで、ステージごとのギミック（石が落ちてきたり、氷で滑ったり）も豊富で面白かったです。

まとめ
総合的には面白いです。
子ども向けだけど歴史好きにもオススメです。
個人的にはもっとストーリーが遊びたいので、
もし次回作があればボリュームアップしてほしいですね。

↓ゲーム画面のムービーです。
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