最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ (角川文庫) の感想
参照データ
タイトル | 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ (角川文庫) |
発売日 | 2015-04-25 |
製作者 | 椹野 道流 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041020586 |
カテゴリ | 文学・評論 » 文芸作品 » 日本文学 » は行の著者 |
購入者の感想
シリーズ3冊目。今までも2冊よかったが、3冊目特に特に良かったです。素敵な新キャラが出てきて、お話が大きく進みます。途中悲しくて重い内容もあり、泣きながら読みました。人の心を暖かく元気にする物に溢れています。料理、相手を思う気持ち、出来事。主人公がまたひとつ大きくなっていく様も素敵。間違いなく、椹野道流先生の代表作になると思います。お勧めします。
1巻から読んでいて、続きを待っていました。
読み終わった後はほっこりと温かい気持ちになります。
不器用な優しさの表現しかできない兄弟をそっとつないでくれた彼女の存在で、さらに続きが楽しみになりました。
作品中に出てくる簡単だけれどもおいしそうな料理のレシピがついているのもうれしいです。
読み終わった後はほっこりと温かい気持ちになります。
不器用な優しさの表現しかできない兄弟をそっとつないでくれた彼女の存在で、さらに続きが楽しみになりました。
作品中に出てくる簡単だけれどもおいしそうな料理のレシピがついているのもうれしいです。