香港バリケード――若者はなぜ立ち上がったのか の感想
参照データ
タイトル | 香港バリケード――若者はなぜ立ち上がったのか |
発売日 | 2015-03-12 |
製作者 | 遠藤誉 |
販売元 | 明石書店 |
JANコード | 9784750341484 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
他の人のレビューにもありましたが、長毛をゲバラに例えるのって、ゲバラに失礼じゃないかな。
また遠藤さんのパートが終わってから、「安倍政権が」とか「反原発運動が」とか香港とは関係ない
著者の一人の政治思想がところどころ混ざっていて、非常にうんざりした。
また遠藤さんのパートが終わってから、「安倍政権が」とか「反原発運動が」とか香港とは関係ない
著者の一人の政治思想がところどころ混ざっていて、非常にうんざりした。
複数の人が書いているからかもしれませんが、焦点が定まっていない、何が言いたいのかわからない感が最後までつきまといました。根本のところで、最もいうべきことを言っていないと思ってしまいました。せめて占拠期間の2年くらい前から香港に住んで、占拠に参加して密着して、すべてを見て肌で感じて書いてほしかった。それから、長毛のことを「香港のチェ・ゲバラに会いに行く」というのはゲバラとゲバラファンに対して失礼ではないでしょうか。ゲバラは少なくともあんなに幼稚でずるい人ではないと思う。