Merriam-Webster's Advanced Learner's Dictionary の感想
参照データ
タイトル | Merriam-Webster's Advanced Learner's Dictionary |
発売日 | 2008-09-29 |
製作者 | Merriam-Webster |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Nonfiction » Education » Reference » Dictionaries & Thesauri |
購入者の感想
キンドルにはOxford Dictionary of Englishとそのアメリカ版のThe New Oxford American Dictionaryが付属する。定評のある辞書だとは思うが、native向けのため定義に使われる単語が難しい。分からない単語だから辞書を引くのに、定義にその単語の名詞形が登場したりで再度辞書を引く羽目になる。最初はCollins Cobuild Advanced Learner’s Dictionaryを購入した。試用版をMerriam-Webster’s Advanced Learner’s Dictionaryと比べ、そちらのほうが語の定義が的確な場合が多いと感じたことと、歴史があり版を重ねているのでそれだけ改良されていると思ったこと、独特の定義方法が語感を的確に掴めると考えたからである。しかしキンドルで使う場合狭いinstant lookupの画面の中に語義が入りきらない場合が多いこと、収録語数が少なく時々見出しにない単語に出会うことからMWALDを買い足した。CCALDの独特の定義に魅力を感ずるがキンドルで使う場合MWALDの簡潔な定義のほうが狭いlookup画面に向いていると思う。
ただし紙の本を読むのにキンドルを電子辞書として使うなら、収録語数の少なさを除けば、CCALDも良い辞書と思う。読む辞書として見た場合、どちらも例文が豊富で甲乙付け難く感じる。以下に両辞書を比較してみた。
Merriam-Webster’s Advanced Learner’s Dictionary
af・ford /【国際式発音記号】/ verb, -fords, -forded, -fording [+ obj] 【見出しと語形変化の部分は太字、品詞名は斜体、薄灰色】
1: to be able to pay for (something) 【以下、語義の説明は見出しから字下げ】
We were too poor to afford a doctor. 【以下、例文は灰色、affordは斜体、語義の説明から字下げ】
He’ll be able to afford a house next year.
Don’t spend more
ただし紙の本を読むのにキンドルを電子辞書として使うなら、収録語数の少なさを除けば、CCALDも良い辞書と思う。読む辞書として見た場合、どちらも例文が豊富で甲乙付け難く感じる。以下に両辞書を比較してみた。
Merriam-Webster’s Advanced Learner’s Dictionary
af・ford /【国際式発音記号】/ verb, -fords, -forded, -fording [+ obj] 【見出しと語形変化の部分は太字、品詞名は斜体、薄灰色】
1: to be able to pay for (something) 【以下、語義の説明は見出しから字下げ】
We were too poor to afford a doctor. 【以下、例文は灰色、affordは斜体、語義の説明から字下げ】
He’ll be able to afford a house next year.
Don’t spend more