ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー の感想

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参照データ

タイトルウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー
発売日2014-06-05
販売元ベセスダ・ソフトワークス
機種PlayStation 4
JANコード4562226430659
カテゴリプレイステーション4 » ゲームソフト » アクション・シューティング » シューティング

購入者の感想

まず容量ですが40GBあります(強制インスコ)
難易度ハードでプレイしましたが初めの戦闘機の機銃ミッションを
乗り越えられれば難易度ハードがやりごたえあります。

主人公にクロークやスローモーのような特殊能力はなく、上限100の体力とアーマーで
LB+左スティック押しで壁に隠れてカバーしながらちまちま敵をステルスで
倒すか、マップやミッションによってはドンパチやります。
(その際パークが解除されていき好きなスタイルへ強化されます)

マップ上にいる司令官を先に気づかれず殺さないと増援を呼ばれます。
あと定かではないのですが、司令官をステルスで倒さないと
マップ上に実績の絡む収集アイテムの表示がないときがあります。

ゴア表現は半端ないです、よくこれ規制されなかったなあと思います。
(ナチスが第二次世界大戦で戦勝国になり、アメリカに核を落とした後の)
独特の世界観や敵味方キャラクターも個性があり、ステージ構成もいいですね。
チャプターが進むごとにぶっ飛んでいきます。

残念なのはラストステージの敵が大勢いて特攻してくるだけの難易度、とラスボスの肩すかし感です。
ハードでプレイしていましたが、ラストだけ鬼畜すぎます。

結局イージーでクリアしましたが難易度はいつでも変更できるので
実績に拘りがなければその場におおじて難易度を調整すれば
快適にプレイできます。
何か面白いゲームないかといえば、迷わず買っておくゲームだと思います。

FPSゲームという言葉を聞くとどうしてもオンライン対戦やマルチを想像しがちですが
DOOMやWolfenstein、Half-LifeなどといったFPSの金字塔とも言える代表的な作品はシングルプレイが基本でした。
マルチが主流のC●DやB●シリーズなどにもシングルプレイは存在するのですが、遊びごたえがなくマルチに力を入れてどうしてもシングルプレイを軽視しがちなのが現状です。
この状況を打破するかのように現れたこのソフト、第二次世界対戦のドイツが舞台で、敵のナチスによる高度なテクノロジで巨大ロボットや殺人兵器相手にレジスタンスが奮闘するといったストーリーです。
ナチスの残虐さがひしひしと伝わってくる描写があり、これCEROに引っかかるだろう笑と思うような場面もあります。やはり規制されてはいますが若干の規制部分はあるものの煩わしさは一切ありません。
マップの作りも精巧で、思わず散策したくなります。銃でどんちゃん騒ぎするのも良し、忍者となりてDishonoredのようにステルスキルするのも良しといった多彩なプレイスタイルも評価できます。
ボリュームもあり、僕は30~35時間辺りでクリアーしました。

マルチプレイヤーばかりのFPSに飽々しているあなた、シングルでFPSを楽しみたいならこのソフトがオススメですよ!

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ベセスダ・ソフトワークスから発売されたPlayStation 4で遊べるウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー(JAN:4562226430659)の感想と評価
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