つぐもも : 15 (アクションコミックス) の感想
参照データ
タイトル | つぐもも : 15 (アクションコミックス) |
発売日 | 2015-05-15 |
製作者 | 浜田よしかづ |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
新展開(過去だけど)の回想巻その1。戦闘アリ、お色気アリ、物語の進行&読者の認知範囲拡大アリと、濃密な1冊。新しい情報に「なるほど、そうなのか!」とワクワク感が膨れ上がる。
作画に関してもまた1段登っている。今まで戦闘シーンでなんだか迫力あるけどちょっとゴチャってるかな?っと思えた時期があったが、情報量多いままでもスッキリと見せる部分は見せる画面になっていて見易く、また訴えかける演出効果も大きくなっていた。
お色気面でも普段攻め手の桐葉さんが弄られ側なのも新鮮で可愛い。ラストだけのご開帳なのに神々しく全てを掻っ攫っていくククリちゃんも素晴らしい…!(前巻の覆らない展開が悔やまれる…!)
あとがきで戦闘シーン込みの新たな舞台かつ色々な辻褄合わせと大変な事が多いと嘆いていますが、読者的には読み応えのある濃密な1冊だった。
作画に関してもまた1段登っている。今まで戦闘シーンでなんだか迫力あるけどちょっとゴチャってるかな?っと思えた時期があったが、情報量多いままでもスッキリと見せる部分は見せる画面になっていて見易く、また訴えかける演出効果も大きくなっていた。
お色気面でも普段攻め手の桐葉さんが弄られ側なのも新鮮で可愛い。ラストだけのご開帳なのに神々しく全てを掻っ攫っていくククリちゃんも素晴らしい…!(前巻の覆らない展開が悔やまれる…!)
あとがきで戦闘シーン込みの新たな舞台かつ色々な辻褄合わせと大変な事が多いと嘆いていますが、読者的には読み応えのある濃密な1冊だった。
奏歌の追想篇です。奏歌の幼少時代、とりわけ自分以外の家族が妖魔の調伏でなくなった後、桐葉と出会い、すそはらいになり、上岡で菊理のもとに行くまでが描かれています。
ですが、15巻では追想篇が終わっていません。
後書きで、作者自身もどれくらい続くか分からないと書いていますw
桐葉が変わらないのは良いのですが、奏歌が危うくてちょっと見てられないときがあります。
この後の追想篇で、なぜ奏歌が最初からこんなに強いのか、説明があるのでしょうか。
次巻に期待して★4つです。
ですが、15巻では追想篇が終わっていません。
後書きで、作者自身もどれくらい続くか分からないと書いていますw
桐葉が変わらないのは良いのですが、奏歌が危うくてちょっと見てられないときがあります。
この後の追想篇で、なぜ奏歌が最初からこんなに強いのか、説明があるのでしょうか。
次巻に期待して★4つです。