会社四季報ワイド版2015年2集春号 の感想
参照データ
タイトル | 会社四季報ワイド版2015年2集春号 |
発売日 | 2015-03-13 |
販売元 | 東洋経済新報社 |
JANコード | 4910023240450 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 |
購入者の感想
四季報の編集長が2015.3.13(金)のテレビ(東京マーケットワイド)に
出演していました。ちょうど日経平均が15年ぶりに19200円を回復したということで
(おそらく四季報の売り上げも好調なはずで)編集長は終始にこにこ顔でした。
今月号では「連続最高益」という見出しのついた企業は全3600社中232社もあって、
これは四季報史上初めてのことらしいです。このような株はすでに業績を織り込んで
大きく上昇していますが、中小型株のなかには業績がすこぶる好調にもかかわらず
まだまだPERが低く放置されているものが多いので、ぜひそれらを四季報の
情報(特に来期2016.3月期予想)を参考に探してくれと言っていました。
最近の動きとして編集長が注目していたのは、前号と同じく、
o インバウンドで潤う企業の裾野の広がり (例えば、わかまつ製薬、東芝テック、
カカクコム、昭文社など)
o 水素社会関連銘柄。 (岩谷産業、ハマイなど)
特筆すべきはソニーの2016年3月期純利益予想を1500億円の黒字としたこと。
出演していました。ちょうど日経平均が15年ぶりに19200円を回復したということで
(おそらく四季報の売り上げも好調なはずで)編集長は終始にこにこ顔でした。
今月号では「連続最高益」という見出しのついた企業は全3600社中232社もあって、
これは四季報史上初めてのことらしいです。このような株はすでに業績を織り込んで
大きく上昇していますが、中小型株のなかには業績がすこぶる好調にもかかわらず
まだまだPERが低く放置されているものが多いので、ぜひそれらを四季報の
情報(特に来期2016.3月期予想)を参考に探してくれと言っていました。
最近の動きとして編集長が注目していたのは、前号と同じく、
o インバウンドで潤う企業の裾野の広がり (例えば、わかまつ製薬、東芝テック、
カカクコム、昭文社など)
o 水素社会関連銘柄。 (岩谷産業、ハマイなど)
特筆すべきはソニーの2016年3月期純利益予想を1500億円の黒字としたこと。