司書・司書教諭になるには (なるにはBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 司書・司書教諭になるには (なるにはBOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 森 智彦 |
販売元 | ぺりかん社 |
JANコード | 9784831509871 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 本・図書館 » 図書館 |
購入者の感想
いまいち焦点が分からない本です。
<なるにはBOOKS>というシリーズだから、
学生のための就職・勉強ガイドブックなのでしょうが、
図書館員の現状を紹介していたり、
検索の方法をネット導入以前と以後で比較していたりと、内容はバラバラ。
就職ガイドとしての具体的な方法はほんの少し。
結局は大学でそのための単位をとって司書資格をとり、
公務員試験などを受けるしかないのです。
新卒ですら司書資格者で図書館員になるのは1割未満で、
転職などはほぼ不可能で、
そういう意味ではタイトル通りの内容はほとんど10ページくらいで済んでしまいます。
では、図書館員/司書の実務を具体的に紹介しているか、
というとどうにも…。
せめて『司書のしごと』とでもしないと内容が見えない本ですね。
とても著者が図書室にいた(司書?)とは思えない内容/タイトルネーミング。
これを読んで司書になろうとはなかなか思えないでしょうねぇ…。
<なるにはBOOKS>というシリーズだから、
学生のための就職・勉強ガイドブックなのでしょうが、
図書館員の現状を紹介していたり、
検索の方法をネット導入以前と以後で比較していたりと、内容はバラバラ。
就職ガイドとしての具体的な方法はほんの少し。
結局は大学でそのための単位をとって司書資格をとり、
公務員試験などを受けるしかないのです。
新卒ですら司書資格者で図書館員になるのは1割未満で、
転職などはほぼ不可能で、
そういう意味ではタイトル通りの内容はほとんど10ページくらいで済んでしまいます。
では、図書館員/司書の実務を具体的に紹介しているか、
というとどうにも…。
せめて『司書のしごと』とでもしないと内容が見えない本ですね。
とても著者が図書室にいた(司書?)とは思えない内容/タイトルネーミング。
これを読んで司書になろうとはなかなか思えないでしょうねぇ…。