未来を切り拓く!数学は「働く力」 (なるにはBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 未来を切り拓く!数学は「働く力」 (なるにはBOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 高濱 正伸 |
販売元 | ぺりかん社 |
JANコード | 9784831512833 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 数学 » 一般 |
購入者の感想
「ぼくの人生哲学は「遊び尽くす」。数学も働くこともその延長上にあると考えている」、
「数理的思考力の根幹を成す能力は、社会で仕事をしていくための能力そのもの」、
といったフレーズがとくに印象に残った。
「見える力」「詰める力」それぞれの能力と職業とがどう結びついているか具体的にわかるようになっていて、
算数・数学の力は、仕事の能力に結びついているんだなと思えた。
算数脳パズルと入試問題たくさん掲載されていて、楽しみながら解ける。
自分の学生時代〜職業選択の体験を綴ったコラムが本文以上におもしろく、いろいろ考えさせられることが多い。
何より「遊び尽くす」という著者の人生哲学がよくわかった。
中学生・高校生向けだが、大人も読める内容の深い本という印象。
「数理的思考力の根幹を成す能力は、社会で仕事をしていくための能力そのもの」、
といったフレーズがとくに印象に残った。
「見える力」「詰める力」それぞれの能力と職業とがどう結びついているか具体的にわかるようになっていて、
算数・数学の力は、仕事の能力に結びついているんだなと思えた。
算数脳パズルと入試問題たくさん掲載されていて、楽しみながら解ける。
自分の学生時代〜職業選択の体験を綴ったコラムが本文以上におもしろく、いろいろ考えさせられることが多い。
何より「遊び尽くす」という著者の人生哲学がよくわかった。
中学生・高校生向けだが、大人も読める内容の深い本という印象。