自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校) の感想
参照データ
タイトル | 自転車の教科書 ー身体の使い方編ー (やまめの学校) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 堂城 賢 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093883733 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
前作自転車の教科書 (vol.1)、続編の身体の使い方 (vol.2)、とても深い内容でどこから手を付けたら良いのか呆然としてしまうかも知れません。vol.1がおじぎ乗りのエッセンスで、vol.2はその進化・補強版と考えるのが良いかなと考えました。
物事は段階を踏まないと次のステップには進めないので、どこから第一歩を踏んでどんな道筋を辿れば良いのか、ルートマップが欲しいなと思います。私はvol.1の第1~2章で試行錯誤中です。
股関節で曲げるだけで骨盤が真っ直ぐになって自然に背筋は伸びるから、やじろべいのバランスをとるためにステムは長くなる。確かにそうだし、90mmステムを130mmにしても全く違和感はありません(やまめの学校では140mmを勧められましたが、入手出来なかったので)。
でもサドル高・前後位置って好みがあるから(調整幅はそれ程ない?)、深いおじぎのでも”後ろ&下げる”はしたくないです。伸びた胴の分だけ、ステムだけを長くしたい(小さめのフレームの場合)。それではダメでしょうか?サドルを下げて後ろにさせると、大腿部前後の筋肉疲労が大きくて、パフォーマンスが伴わない”使っている感”だけが残って、走るお爽快感が損なわれるのですが。
でも1~2サイズ大きめのバイクって、ステムを伸ばした小さいバイクとは別物のラグジュアリー感のある乗り味ですね。ホイールベースなんて1cm位しか違わないのに、何でって思います。
*やまめの学校でフレームが小さいと指摘されたので、昨年フレームだけを買ってDIYでUltegraのコンポで組み立てましたが、絶品の乗り味です。
物事は段階を踏まないと次のステップには進めないので、どこから第一歩を踏んでどんな道筋を辿れば良いのか、ルートマップが欲しいなと思います。私はvol.1の第1~2章で試行錯誤中です。
股関節で曲げるだけで骨盤が真っ直ぐになって自然に背筋は伸びるから、やじろべいのバランスをとるためにステムは長くなる。確かにそうだし、90mmステムを130mmにしても全く違和感はありません(やまめの学校では140mmを勧められましたが、入手出来なかったので)。
でもサドル高・前後位置って好みがあるから(調整幅はそれ程ない?)、深いおじぎのでも”後ろ&下げる”はしたくないです。伸びた胴の分だけ、ステムだけを長くしたい(小さめのフレームの場合)。それではダメでしょうか?サドルを下げて後ろにさせると、大腿部前後の筋肉疲労が大きくて、パフォーマンスが伴わない”使っている感”だけが残って、走るお爽快感が損なわれるのですが。
でも1~2サイズ大きめのバイクって、ステムを伸ばした小さいバイクとは別物のラグジュアリー感のある乗り味ですね。ホイールベースなんて1cm位しか違わないのに、何でって思います。
*やまめの学校でフレームが小さいと指摘されたので、昨年フレームだけを買ってDIYでUltegraのコンポで組み立てましたが、絶品の乗り味です。