真・戦争論 世界大戦と危険な半島 の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル真・戦争論 世界大戦と危険な半島
発売日販売日未定
製作者倉山 満
販売元ベストセラーズ
JANコード9784584136362
カテゴリジャンル別 » 歴史・地理 » 世界史 » 一般

購入者の感想

この本は、大国ロシアが「バルカン半島」か「東アジア」(日本を含む)に侵攻する事を考えているので、大国ロシア対策として、バルカン半島を考察している本です!

大国ロシアは、二正面作戦は取らないので、バルカン半島に攻める時は、東アジアの国は攻めず、東アジアを攻める時は、バルカン半島と休戦をする外交政策をとっているので、バルカン半島の歴史を勉強する事の意義を教えてくれます。

また、バルカン半島は、平和国家の日本からしたら、とても残虐なので、日本人に戦争の恐ろしさと、平和の大切さを教えてくれる本になっていますね。

そして、インターネット番組「チャンネルくらら」(毎日18時からYouTubeで公開)で絶賛配信中の『みんなで学ぼう! バルカン半島』連動企画も同時進行で見ると、とても面白いと思いますね。

以下、各章の目次です。

第1章 日本人の知らないバルカン半島!?

第一節 名外交官、小村寿太郎が見たバルカン半島
第二節 平和を学べる?バルカン半島というところ
第三節 スッキリわかる、バルカン半島の人々
第四節 世界に不幸をまき散らす?バルカンの歴史
第五説 敵の敵はやっぱり敵!バルカンの法則
第六節 ナチスも逃げ出す!ユーゴスラビア略史
第七節 ユーゴスラビア数え歌
第八節 独ソに勝ったチトー大統領一代記

第2章 幕末明治の日本とバルカン半島

第一節 ヨーロッパの病人、オスマン・トルコ
第二節 日本がギリシャになってしまう?
第三節 大ブルガリア帝国の夢
第四節 セルビアの愛と怨念
第五説 日本と交戦中?黒山の国ことモンテネグロ
第六節 大ロシア帝国と張り合った榎本武揚
第七節 露土戦争、日本の明治維新との関連性!
第八節 ベルリン会議とビスマルク体制

第3章 日露戦争とバルカン戦争

第一節 ハプスブルク家の栄光と暗雲
第二節 不幸の連続、皇帝フランツ・ヨーゼフの憂鬱
第三節

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

真・戦争論 世界大戦と危険な半島

アマゾンで購入する
ベストセラーズから発売された倉山 満の真・戦争論 世界大戦と危険な半島(JAN:9784584136362)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.