上流モデリングによる業務改善手法入門 の感想
参照データ
タイトル | 上流モデリングによる業務改善手法入門 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 世古 雅人 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784774144351 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » オペレーションズ |
購入者の感想
少し目的が違うものの、業務フローを書く仕事が身近にあり、
自身も考える事も多かったので手に取ってみました。
本書は前半は業務モデリング編、後半は業務フロー活用編となっています。
モデリング自体に関しては、これまで仕事を通してみてきていたこともあり
個人的には、新しい視点は無かったものの、
これから、業務フローを書き出す方々にはよい指南書になっていると感じました。
また、後半で指摘されている問題を見るべきポイントの5つは
いつも頭の隅に置いて置くと便利そう。
1)目的 2)(誰の?)視点 3)視野(の大きさ) 4)時間 5)場所
なお、後半のほうで組織文化、風土、現場で業務フローを書くことなど
業務フロー図、業務改善を支える土台の作り方等についてある所が有意義ですね。
なぜならば、実際にこれらを実現しようとすると、
ソコがポイントとなることがほとんどだと思うからです。
その意味でも、実務適用する時の指南書として良い本ではないでしょうか?0
自身も考える事も多かったので手に取ってみました。
本書は前半は業務モデリング編、後半は業務フロー活用編となっています。
モデリング自体に関しては、これまで仕事を通してみてきていたこともあり
個人的には、新しい視点は無かったものの、
これから、業務フローを書き出す方々にはよい指南書になっていると感じました。
また、後半で指摘されている問題を見るべきポイントの5つは
いつも頭の隅に置いて置くと便利そう。
1)目的 2)(誰の?)視点 3)視野(の大きさ) 4)時間 5)場所
なお、後半のほうで組織文化、風土、現場で業務フローを書くことなど
業務フロー図、業務改善を支える土台の作り方等についてある所が有意義ですね。
なぜならば、実際にこれらを実現しようとすると、
ソコがポイントとなることがほとんどだと思うからです。
その意味でも、実務適用する時の指南書として良い本ではないでしょうか?0