オンラインゲームを支える技術 --壮大なプレイ空間の舞台裏 (WEB+DB PRESS plus) の感想
参照データ
タイトル | オンラインゲームを支える技術 --壮大なプレイ空間の舞台裏 (WEB+DB PRESS plus) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 中嶋 謙互 |
販売元 | 技術評論社 |
JANコード | 9784774145808 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » プログラミング » その他 |
購入者の感想
フラッと行った本屋で見つけて数ページ目を通して購入を決めましたが、当たりでしたb
ゲームの企画段階で考える内容から、通信のアーキテクチャ、さらには課金の仕組みまでと、
オンラインゲームの企画段階から運営するまでの必要なものが、ぎっしりと書いてあります。
例えば自分が一番不思議に思っていたリアルタイムで大人数のプレイヤーが一緒の空間を共有できる仕組みも書いてあり、
0コンマ何秒の単位で起きる通信の時間差をどのように埋めるかという点などは、なるほどなぁ、、、、、と感心させられました。
考えてみると一般のユーザーが使うコンテンツの中で、
オンラインゲームほど複雑な技術を使っているネットワークコンテンツはほとんど無いですねぇ
内容の難易度的には、多少なりともネットワークやプログラムの勉強をした人でないと、苦しいかな、、、思われるレベルですかね
正直コンピュータやネットワークの勉強を全くしたことがない人には、ちょっと難しいです。(自分も所々調べ物しながら読んでます)
入門書と専門書の間くらいにある本だと思いますので、ネットワークやIT関連の入門書くらいは目を通してから読まれるのをお勧めします。
ゲームの企画段階で考える内容から、通信のアーキテクチャ、さらには課金の仕組みまでと、
オンラインゲームの企画段階から運営するまでの必要なものが、ぎっしりと書いてあります。
例えば自分が一番不思議に思っていたリアルタイムで大人数のプレイヤーが一緒の空間を共有できる仕組みも書いてあり、
0コンマ何秒の単位で起きる通信の時間差をどのように埋めるかという点などは、なるほどなぁ、、、、、と感心させられました。
考えてみると一般のユーザーが使うコンテンツの中で、
オンラインゲームほど複雑な技術を使っているネットワークコンテンツはほとんど無いですねぇ
内容の難易度的には、多少なりともネットワークやプログラムの勉強をした人でないと、苦しいかな、、、思われるレベルですかね
正直コンピュータやネットワークの勉強を全くしたことがない人には、ちょっと難しいです。(自分も所々調べ物しながら読んでます)
入門書と専門書の間くらいにある本だと思いますので、ネットワークやIT関連の入門書くらいは目を通してから読まれるのをお勧めします。