映画秘宝EX映画の必修科目12  激アツ!男の友情映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 12) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル映画秘宝EX映画の必修科目12  激アツ!男の友情映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 12)
発売日2015-04-08
製作者青井邦夫
販売元洋泉社
JANコード9784800306371
カテゴリジャンル別 » エンターテイメント » 映画 » 映画ガイド

購入者の感想

 映画秘宝ex 映画の必修科目シリーズ 第12弾は、「激アツ!男の友情映画」です。
 本書では、心に残る男と男の名台詞20(カラー・ページです)の後、例によって男の友情の映画の歴史が述べられています。
 そして、ページの大部分を占めるのは、男の友情の映画100作品の紹介です。
 全体は、以下のように大別されています。  1:荒野の友情  2:戦う男たちの友情  3:裏街道の友情  4:戦争と友情  5:青春と友情
 6:旅する友情  7:おかしな友情
 全体を通して読みましたが、各分野で定番のクラシックな作品が、1~2作、
 そして、他の大部分が、少し毛色の変わった作品、最近の作品という構成になっているようです。
 例えば、荒野の友情・・平たく言えばウエスタンです・・・で言えば、リオブラボー、ワイルドバンチ・・ぎりぎりかな・・が定番の作品で、
 その他は、毛色の変わった作品ということになります。ともかくウエスタンは、殆どが大なり小なり男の友情を描いているといっても過言ではないし、
 シェーン、荒野の七人、ヴェラクルス、OK牧場の決闘、赤い河、荒野の決闘・・・等超名作が沢山あります。
 この本で取り上げれれている作品は、一部を除いて、標準以上の作品ばかりだと思いますが、
 特に私の記憶に残っているものとしては、リオブラボー、さらば友よ、ハート・ブルー、ショーシャンクの空に、スタンド・バイ・ミー、ミッドナイト・ラン、
 第5惑星、等があげられます。
 また、このような類の本を読むことによって、まだ観ていない面白そうな作品に出合うことがままあります。
 本書でもそのような作品が4~5作ありました。暇を見つけて、出来るだけ早く観よう!!

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

映画秘宝EX映画の必修科目12  激アツ!男の友情映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 12)

アマゾンで購入する
洋泉社から発売された青井邦夫の映画秘宝EX映画の必修科目12  激アツ!男の友情映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 12)(JAN:9784800306371)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.