共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇 の感想
参照データ
タイトル | 共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | クルトワ ステファヌ |
販売元 | 恵雅堂出版 |
JANコード | 9784874300275 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 哲学・思想 » イデオロギー |
購入者の感想
本文中の小見出し「魏京生はいかにして毛沢東主義と決別したか」の部分を一人でも多くの人に、特に若い人たちに読んでもらいたい。ここに共産主義政権下の人民の苦しみが凝縮されている。
毎日新聞 私の本棚(2006年8月13日) で鹿島茂氏が「共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇」について「抹殺を無限増殖させる「正義」の独善」と題して評論している。本文では「正義と道徳と科学性は自分の側にあり、向こう側にある者はすべて虫ケラであり、踏み潰(つぶ)す権利があると信じる独善こそが共産主義者の本質である。」とも書かれている。
毎日新聞 私の本棚(2006年8月13日) で鹿島茂氏が「共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇」について「抹殺を無限増殖させる「正義」の独善」と題して評論している。本文では「正義と道徳と科学性は自分の側にあり、向こう側にある者はすべて虫ケラであり、踏み潰(つぶ)す権利があると信じる独善こそが共産主義者の本質である。」とも書かれている。