すらすら読める論語 の感想

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参照データ

タイトルすらすら読める論語
発売日販売日未定
製作者加地 伸行
販売元講談社
JANコード9784062128674
カテゴリ人文・思想 » 哲学・思想 » 東洋思想 » 東洋哲学入門

購入者の感想

 本書の特徴は活字の大きいことです。いわゆる中高年層の読者を想定して作られているようです。「書き下し文」は特に大活字でインパクトがあります。書名にかむっている「すらすら読める」はルビが付いていること、平易で分かり易い解説を意味しているのだろうと思いす。
 一冊の本を持って行くなら必ず「論語」と明言する著者は、論語を一途に研究した学者であります。本書構成も原典20篇に順うものでなく、独自の構成で「論語の名句」「論語を読む楽しさ」「自分の幸せだけでいいのか」「他者の幸福を求めて」「学ぶとは何か」…「愛と死と孝と」の11部門に再構成していて、自家薬籠中のものになっているのだなあと感心させられます。
 心に深い悩みのある方は最終章から読まれたい、と書かれているので、読ませていただきました。
 子が親に対して愛情を尽くすことだけが「孝」ではなく、祖先祭祀をきちんとすること、子孫一族が増えること、これらがかなわなければならないことを教えられました。難しく言えば〈生命の連続の自覚〉ということになります。

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