新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング の感想
参照データ
タイトル | 新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング |
発売日 | 2014-12-25 |
製作者 | マリリー・G・アダムス |
販売元 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
人から薦められて読んでみたのですが、すごく実用的で面白かったです。内容は、どのような質問を自分自身に投げかけているかがいかに大事であるかということを、問題を抱えたベン・ナイトを主人公とした物語を通して語られています。自分自身、何か問題が起きたときに、適切な質問することによって行動するという習慣が乏しかったのですごく響きました。
◆ 「なぜこんなことになったのだろう?」→「何をしたらうまくいく?」 「なんでみんな言うことを聞かないんだ?」→「みんなに協力してもらうベストの方法は何?」 「なんであの人はいつも怒りっぽいのか」→「あの人は何を必要としているのかな?」 (本の帯より)
◆答えや意見を言うのではなく、問いかけなければいけない。もっとも効果的なコミュニケーションの方法とは、二十パーセントの意見と八十パーセントの質問なんだ。(p51)
著書では、前向きな質問(学ぶ人の質問)と、よくない質問(批判する人の質問)の状況やリストも書かれていて理解しやすかったです。前向きな質問をする癖がつくと、何か問題が起こったときに、まず状況を客観的に観察して、自分自身が批判的(否定的)に物事を見てないかチェックができるようになると思います。その上で、自分自身を修正して、建設的に行動を選択するようになると思いました。 著書の中のイラスト、選択の地図(p58~59)はコピーして部屋に張っておこうと思いました。
個人的にすごく面白かったので、いろんな人に手にとって貰いたい一冊です。
◆ 「なぜこんなことになったのだろう?」→「何をしたらうまくいく?」 「なんでみんな言うことを聞かないんだ?」→「みんなに協力してもらうベストの方法は何?」 「なんであの人はいつも怒りっぽいのか」→「あの人は何を必要としているのかな?」 (本の帯より)
◆答えや意見を言うのではなく、問いかけなければいけない。もっとも効果的なコミュニケーションの方法とは、二十パーセントの意見と八十パーセントの質問なんだ。(p51)
著書では、前向きな質問(学ぶ人の質問)と、よくない質問(批判する人の質問)の状況やリストも書かれていて理解しやすかったです。前向きな質問をする癖がつくと、何か問題が起こったときに、まず状況を客観的に観察して、自分自身が批判的(否定的)に物事を見てないかチェックができるようになると思います。その上で、自分自身を修正して、建設的に行動を選択するようになると思いました。 著書の中のイラスト、選択の地図(p58~59)はコピーして部屋に張っておこうと思いました。
個人的にすごく面白かったので、いろんな人に手にとって貰いたい一冊です。
大好きな本で紙の本でも持っていますが、いつでも読み返したくてkindle版を購入しました。しかし、ipadでもandroidでも「選択の地図」が2枚に別れてしまい、一目で見ることができません。何か設定の方法があるのでしょうか…。 出来れば、1枚で観れるページを追加して欲しいです。大好きな本で内容はとても良いので星は4つけました。初めて購入される方には紙をお勧めします。