レノボ・ジャパン ThinkPad トラックポイント・キーボード - 日本語 0B47208 の感想

自分は税理士をしてまして仕事柄でパソコンやスマホ、タブレットでの入力デバイスには並々ならぬこだわりを持っています。

一番のこだわっているのはなんと言ってもキーボード。
いろいろ試して数年前から落ち着いているのがこのLenovoの赤ポチ（トラック・ポイント）のキーボード。

時々は他にももっと良いキーボードはないかとPFUのキーボード（PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT ）などに浮気はするもののやはり元サヤ生活を続けています。

これまで有線、Bluetooth版
US版、JIS版と全ての種類、壊れて買い直しも含めれば10台くらいは買っています。※写真は現存している5台のみですが

じゃあこのLenovoキーボードの中ではどれが一番いいのかって話を少々。

まず結論から言ってしまうと

【BluetoothのUS版】

試行錯誤の結果一年ほど前にこれがベストであると結論づけています。

［理由1　Bluetoothか有線か］
まずBluetoothが良いか有線か良いかって話は
つがいがッテという意味ではBluetoothの方が線が無いから良さげ。
で自分は最初の購入はBluetooth版を購入しました。

しかし、実際に使ってみるとキーボードのせいなのかパソコンのせいなのかはわかりませんがどうも反応が鈍い。
文字を入力しても途切れるときがある。
トラックボールでカーソルを動かしても動かないなど
結構な頻度でイラッとする。
おそらく複数のパソコンでも同じ現象でした。

のでBluetooth使いもんにならんとその後はひたすら有線（マイクロUSB）派でした。

ちなみに有線だとAnkerの赤のUSBケーブルと、合わせて使うとカッコいいです。※写真参照

なんですが最近優先にも不満が！
それはマイクロUSBの接続がだんだんゆるくなってくること。

Kinesisキーボードにトラックポイントを増設するために購入しました。
ネジはトラックポイントを支える3本のみ。あとはベッタリ両面テープです。

分解した結果、トラックポイント（赤いとこ）は独立してるので使える！

ただ、左右クリック、スクロール用の中央、はキーボードと一体で、大きさ的に使えません。

分解して使う人には、旧式をおススメします。

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追伸
キーボードとしてはなかなか素晴らしいです。
分解用に購入しましたがしばらく使ってみてバラすのがもったいなくなりました。
レイアウトも、HOME、ENDキーが独立してて使いやすかった。FnとCtrが逆ならもっとよかったかな。

当方IBM時代からThinkPad USBキーボードを使っており、これで3台目です。
本機は昨年の発売前にレノボ公式通販で予約購入し、現在まで約11ヶ月間使用してきました。

まず初めにアイソレーションキーと言えどThinkPadブランドである以上、それなりのタッチは期待出来るはず・・・との期待を込めて購入しましたが、残念ながらキーボードとしては平凡な印象です。

他の方も仰っている通り、価格の大半はトラックポイントへの対価と思わないと厳しいです。
先代、先々代はキー自体にも価値が有りましたが、本機にはそれが有りません。
仮にこのキーボードにトラックポイントが付いていなかったとしたら、全く選択肢には入らないでしょう。

良い点は先代よりも奥行きがコンパクトになった事と、シャシーの剛性が若干向上した事ですが、
キー配列も6列になり、かなりのキーが省略・共通化、或いは配置変更されてしまっており、悪い点の方が目に付きます。
キー配列は一年使えば慣れるだろうと思っていましたが、残念ながらそうは行きませんでした。これは地味に痛いです。

個人的には先代の7列キーのまま奥行きを詰め、コンパクト化したものが有ればベストですね。

最近のThinkpadのキーボードで6列タイプのため
旧型の配列が好みであればやめた方がいい。

個人的には旧型が好きではあるが、パームレスト部分が邪魔なので
こちらを選択した。

打鍵時の音は静か、本体の剛性感は結構あり、たわむ感覚はしない。

気になるのはやはりファンクションキーが4個ずつに分かれていないこと。

とはいえ、トラックポイントが付いた外付けキーボードというものは
希少なので全体的には満足の品。

製品性能とは関係ないが、ここの販売価格はころころ変わりすぎる。
5千円台〜7千円台なので、買う人は注意。