イタリー製GITANOコルク抜き 3804 の感想

昔から執事が主人に隠れてこっそりワインを飲む時に、
コルクに傷が付かないのでバレないという事から付いた名前のようですね。

使い方は簡単です。

コルクと瓶の隙間に、先に長い方を刺し、次に短い方を刺します。
両方を同時に押し続けると、コルクが瓶内に落ちていくので、
交互に差し込む要領で、出来るだけ根元まで差し込みます。

そして抜く時は、ゆっくりと回しながら引き上げる要領で。
それだけで大丈夫です。

半分にちぎれたコルクも抜いたし、砕けそうなコルクも大丈夫でした。

私は長いほうの脚の先端をグラインダーで削って刃に仕立て、
ナイフ代わりにして、これ一つでワインの抜栓が出来るようにしてます。