Omaker モバイルバッテリー 10000mAH 大容量 スマホ充電器 2USBポート ブラック の感想

※サンプル画像 クリックで拡大します

皆さんが詳細にレビューされているので
その他気になった点のみご紹介。

ankerの充電器を3つほど使っていて気に入っていたのですが
評価が高く、だいぶこちらの商品のほうが割安だったので、試しに追加購入してみました。

出力は2.1Aが2ポートですが
入力は1Aですので注意してください。
最近は大容量だと2Aや1.5Aも増えてきているので
10000mAhクラスだと12時間くらいかかるようです。
ですが一晩充電すればだいたい充電できるので
使用する上では問題はないと思いますが、外出先でも追加で充電したい人は要注意です。

USBケーブルと巾着ポーチが付属しています。
安っぽくもないのでこの値段からするとかなりよいと思います。

USBケーブルは他の方の写真ではフラットタイプが掲載されていますが、私のはフラットタイプケーブルではありませんでした。

1年程度の使いきりだと考えると、最低限の機能と値段が安いという2点では
2015年5月時点で、もっともコストパフォーマンスのよい製品だと思います。

お金に余裕のある人はankerの最上位モデルをおすすめします。

「レビューを書いてください」というカードが入っていますが、日本語がだいぶおかしいです。
もう少しちゃんとした翻訳を頼めなかったのかと。
初期不良とかあった場合にサポートとか少し心配になります。

このバッテリーに付いてるライトはiPhone5のライトより少し明るく、範囲はちょっと狭くなった感じです。
バッテリーの容量もかなりあり、2.1Aポートが２つあり、充電時にコイル鳴きしないので気に入っています。
それと地味に付属してるUSBケーブルがきしめん状で50ｃｍあり充電しやすいｗ
(今まで買ってきたやつに付いてたのは10ｃｍだったので別途買っていたため)

気になる点は他の方も書いていますが入力が1Aであることと、微妙にバリがあったことくらいです。

Anker Astro E4 13000mAhとの比較写真をアップします。

LEDライトの性能は断然Omakerが優れています。
一目瞭然の明るさと照射性能です。

Anker が13000mAh なのに対してこちらは10000mAh。
それなのに重量感はこちらが重く感じます。

表面処理はAnkerがつるつる、Omakerがざらざら。
持ちやすさは好みですがOmakerの方がいいと思います。
樹脂の形成もきちんとなされており好感が持てました。

残念だったことは付属ケーブルです。
中古品かと見紛うほど端子カバーの表面が傷だらけでした。
気分的にマイナスポイントで、これが綺麗だったら☆の数は上がります。

追記：Omaker カスタマーセンターから迅速で丁寧な対応を受けました。
より良い製品作りとサービスを作っていこうという意志と努力を感じます。

総じて非常時の懐中電灯代わりになる、１つ持っておきたい製品だと思います。
LED機能付きのモバイルバッテリーは他にいくつもありますが
非常時に役立つ懐中電灯の機能・性能では他社製品より勝っています。

今後の製品にも期待したいと思います。

iPhone５Sを使用しているのですが、
出先でゲームやアプリを使用しているとすぐにバッテリー残量が無くなってしまうようになりました。
スマホ充電器も色々あって迷ったのですが、
こちらはiPhone５Sの充電も数回できるとのこと。
充電器への充電もランプの表示がありわかりやすいです。
確かに重さはありますが、「数回も充電が可能」と考えれば安心できます。
また、LEDライトつきというのもありがたいです。
結構、iPhoneのライトを使うので充電器にライトがついているのも便利です。
使用したのは黒ですがランプの色とマッチしていてデザインもよいです。
説明書の日本語の文章が少しあやふやな点があるので、
そこだけは気になってしまいました。

充電用の出力USBポートが2個あり、両方が2.1Aです。
この手の製品は片方が2Aであれば、もう片方が1Aの場合が多々あるのですがこの製品は両方とも2A以上の出力があり、両方で急速充電が可能なのは便利です。

本体に1つだけボタンがあり、こちらを押すことで残容量を記すLEDが光ります。4ランプあり残容量によっておおよそ25%区切りでランプの点灯数が変わります。
LEDランプもついており、他の製品だとスマホのフラッシュ程度のライトがついているのが常ですが、この製品の場合、ちょっと豪華なLEDライトがついており（1W）非常時などには高耐久のLEDライトになるのではなかと安心です。

容量としてはNexus7(2012) 4325 mAhを30%くらいからフル充電したところ、4つのランプが1つだけ減ったので、相応のスペックがあると推定されます。

デザインは個人的に好みです。角ばっていないところが、鞄にそのまま入れても他のものを傷つけない気がしてよいです。ちなみに専用のポーチが付いてきます。
外装表面も光沢ではないので指紋などがそこまで残らない感じですがツルツルしており、汚れがすぐに落ちる感じでよいですね。

モニターに参加した。バッテリーの評価は６本目。

持ってまず感じるのは、結構ずっしりとくる重さ。実測で288.5gだ。
10,000mAの大容量クラスのなかでも、重い部類にはいる。

・Ａ社　9,000mA 187g
・Ｂ社 10,000mA 255g
・Ｃ社 13,000mA 304g

出力ポートはふたつとも2.1Aで、スマホでもタブレットでもどちらに差してもかまわない。そこは使いやすい。
が、バッテリーチャージ用の入力ポートは低めの1.0A。フル充電には13~5時間（実測）はかかる。

放電テストをしてみたが実際の容量は6500~6700mA。1500mA前後のiPhoneに４回半は充電できるが、残念ながら10000÷1500=6.7回は無理。ただし、どのバッテリーも実際の容量は表示の70%程度なので、これは本品の欠点というわけではない。

付属のＬＥＤライトは1m先で120-130ルクス（実測）。3Vの豆電球の懐中電灯が80ルクスだから、明るさは十分だ。ボタンの２度押しで発光、長押しで「ＳＯＳ信号」を発光する。

というわけで、重量が重いこと、充電に時間がかかることから、ふだんの持ち歩き用に適しているとはいえないが、大容量であること、ＬＥＤライトが明るいことを生かして、家庭の各部屋にぶら下げておいて、非常用の充電池兼懐中電灯とするのがよいと思う。できれば、紐を通す穴があいていればなおよかった。